重慶マンションに帰ってきて両替。
■堅成找換有限公司。
1万円が693HK$に変わる。ちなみに隣のREALは692HK$であった。
香港ドルが手に入ったので宿代を払う。昨夜着いた時にはレートがいい両替屋はしまっていたため、明日払うよって待ってもらったのである。
中間道からバスに乗り尖沙咀碼頭に。スターフェリーで香港島に渡る。
実は、まっきーは昼間のピークに行ったことがなかった。なので、今回はお昼からピークに登ろうというわけだ。
■中環5號碼頭から15番のバスに乗る。
スターフェリーを降りたところにも中環 (天星碼頭)という15番のバス停があるのだが、中環5號碼頭まで100mほど歩くだけで始発のバスに乗ることができる。曜日や時間によっては中環 (天星碼頭)のバス停に大行列ができることがあるので、まっきーは中環5號碼頭の利用をお勧めする。
金鐘あたりで大渋滞があり、ピークまで1時間ほどかかった。
ピークでは山頂廣場が改装工事を行っていて、
■山頂廣場のテラスに行けなくなっている。
■工事中の山頂廣場。
そこで仕方なく獅子亭展望台に向かう。
■獅子亭展望台からの夜景じゃなくて昼景。
曇っているのが残念である。
ピークには盧吉道(ルガード・ロード)というピークの周りを1周する道がある。昔に間違えて歩いたことがあるのだが、その時は夜で、1周できるのも知らなくて途中まで行って戻ってきた。今回はこの道を1周することにする。
■こんな感じでピークの周りを1周できるのだ。
おっと、その前に水を買っておこうと山頂廣場のセブンイレブンに行こうとしたが、セブンイレブンも改修工事で閉まっていた・・・
■なので、バーガーキングで21HK$というバカ高い水を買う・涙
■この正面の道を行く。
ちなみに右側の階段は下山ルートだ。昔、歩いておりたけどしんどかったな・涙
■盧吉道の標識。
こちらからだと反時計回りに歩くことになる。
■こんな道を歩いて行く。
15分ほど歩いただろうか。いきなり開けた場所が現れた。
■盧古道觀景台。
■ちょっと変わった角度からの夜景じゃなくて昼景。
実は、以前の道を間違えた時にここまで歩いてきてる。先ほどの道中の写真ではジャングルの中の山道のように見えるが、平坦で街灯も整備されており、夜でも問題なく歩くことができた。
夜景を見に、ここまできてもいいんじゃないかな。
で、この先は延々と同じような道が続き、あまりおもしろくはない。30分ほど歩いたら、
■公園があった。
高西郊遊區というらしい。
■公園の横に標識が。
ここまで2.25Kmで、残りは1.25Kmで30分のようだ。
ここから道は夏力道と名を変える。さらに進んでいくと、
■日本語も書かれた案内標識が。
薄扶林水塘という香港初の貯水池だそうだ。
■木々にさえぎられてほとんど見えないんですけど・・・
んで、また進んでいくと、
■滝がある。
これは盧吉飛瀑(ルガード滝)というそうだ。マイナスイオンが飛び散っているような気がするような、しないような。
ここから5分ほど歩くと、
■ゴールが見えてきた。
■ゴール。
ピークの周りを1時間10分で1周したのであった。
道は平たんで舗装されており、歩きやすい道であった。
■ゴール前にあった案内図。
もうゴールなのにこんな案内図だされても・・・
逆回りの方がよかったのかもしれない・涙
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