小説入手

22日
　総選挙ホテル読んで元山のホテルの改革の言い方・伝え方の軽さが良かった。それと対比するような永野とのやりとりも良かったし選挙により解雇や配置換えをするという改革を反映していく黒田・後藤、自信の持てない小室・気の入ってない中西ら従業員の様子も良かった。

24日
　越後製菓のふんわり名人買った。チーズはお勧めだしきなこも及第点。あげよう。

　今週飯屋で飯食えて無い。小田原で昼飯食べようと西武発見して飯屋街でラーメン食べようと思ってたらチヂミ食べ放題に2品で1500円弱の品書きが。韓国家庭料理オジョリにしてユッケジャンラーメンとプルコギ。チヂミは11種類から頼める。のかと思ってたら表に頂戴、裏に無理的な表記のある札を店員に見える位置に置いて頂戴の状態なら店員が選んだチヂミを１ピース運んでくる方式。好きなのから食べて11種類制覇しようと思ってたのに。が順番の思い違いはあったが制覇しよう。じゃがチーズチヂミが来て油っこいがチーズが優しくて美味しい。他の味に期待したけど暫くもう食べないなというチヂミが続いて食べた種類が出てきた。半分強の種類しか食べてないのに？。と思ったら常に11種類あるわけでもないらしい。悲しくなったが計チヂミ3枚分程度は食べて満足。じゃがチーズチヂミとチーズチヂミが美味しかった。ユッケジャンラーメンとプルコギは控えめな味つけだった。

　we loveジジイ読んだ。町おこしに失敗し続けてる池田に相談されて主人公が例えで出した輪投げ大会をそのまま採用したのが興味をひいて物語の続きが気になった。
　失敗した理由を考えて修正した方向性を提案すれば？。そういう頭で物事を捉えたら同じような失敗は繰り返さないんじゃない？。そうしたら他人に頼らず提案出来ましょう。例えば輪投げ大会、そういう案が出てくるでしょう。そういう頭を持って自分で提案、実行していきましょう。それが伝わらずに○○さんがそうすれば良いって言った。という情報が伝わって面倒に巻き込まれていく。無い事ではない。それが良い方向に進んでいくという話しだった。
　桂望実さんの小説を読んで読み終わって感想をまとめようとするとあまり良い感想にならない傾向。が毎回読むと結末が気になる。何故だろうと考えたら実生活に於いて問題というのは周りに常にあってその中で生活している。桂さんの小説は社会に出て出くわした共感出来る身近な問題が多い。そしてこうだったら良いのに、自分だったらあーするのにというのを主人公が問題な状況に置かれるところから始まって対処していく流れに興味を惹かれるのだろうと思った。読み終えて周りの人が小説のように前向きな人ばかりじゃないけどね。とか頭のどこかで思ってしまってるんだろうけど実生活、小説共に前向きに生活しよう。

25日
　ろく助の塩来た。食べよう。

　桂望実の小説来た。読もう。

26日
　雑用をこなす。