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2017年03月17日16:03

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夕飯を食べないと痩せる? 健康の為に知っておくべき危険な事

夜においしい料理がテーブルに並び、みんなでいただこうとするときに、突然母親が自分で作った料理に手を付けないことに気が付きました。お腹周りの贅肉を減らすために「五時過ぎには食べない」というダイエットをするためです。
しかしこれは栄養士によると、健康に5つの危険なことを引き起こすので注意が必要だと呼びかけています。

病院の栄養士によると、「少し食べてたくさん動く」ことは体重コントロールの基本とされていましたが、多くの人が早く痩せようと思い、いっそのこと夕食を食べないという策を取って、カロリーを少なめに摂取しようとします。しかし「夕飯を食べない=減量は不可能」なのです。

もし午後5時以降に食事をしないと、次の日の朝7時、8時の朝食まで14時間食べ物を口にしないことになります。最初の何日かは痩せますが、長期間これを続けると、自然に体が自分を守ろうとする機能が働き、エネルギーを節約し、新陳代謝の率が低下していきます。減量の停滞期がすぐに来やすく、逆に太りやすい体質になり、他の隠れた健康問題が出てくる可能性もあります。

栄養士は「少量食べる」というのは、適度にエネルギーを摂ることを指していることだと述べています。食のダイエットは毎日の栄養の分量を「1:1:1:」あるいは「2:2:1」の割合がよいということです。三食の中で一食は最小400キロカロリーは食べ、夜食は食べないことです。

このほか、毎食に炭水化物、タンパク質、脂肪と食物繊維を食べた方がよいです。ただし、炭水化物と脂肪は少なめに。新鮮な野菜と良質なたんぱく質の割合を増やします。タンパク質はお腹いっぱいにし、新鮮な野菜は豊富な食物繊維で正常な排便を促します。また、脂肪を蓄積する主な要因になるでんぷんと糖の含まれたおやつ、加工食品、スナックを減らしましょう。

華人健康網より

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