またまた近況報告になりました。
そのことに気づいたのは、12月のはじめでした。
主人の父が、いきなり『俺が頼んでないわからない品物が入ってる』と言い出した。
それは11月に入ったお酒のセット、6本×3ケース。
八海山をはじめとするなかなかの品物。
それを問屋に頼んだ覚えがないそうだ。
すったもんだの末、10日に主人が返品手続きした。
つまり決定に10日間かかった。
その間に問題勃発!!
お酒が盗まれた、品物が無くなった、これは記憶がない。。。
ああ、とうとうこの日が来たんだな、しかも1日単位でどんどん進む。
今まで、それほど気づかないうちに進行していたのだ。
主人の母が先月、支払いのことで、叩かれて暴言言われていた、と主人には聞いた。
まあ、年寄りのことだから力はそれほどでもなく、怪我はないけど、義母の心を察するにとても苦しかっただろうと思う。
幼馴染の私の実家の母のところに、日曜日一日連れて行った。
楽しく話しておいしいもの食べて、義母は昔話で楽しそうに過ごした。
そんなことしかできなくてもっと、義父を見ていればよかった。
とても後悔している。
それから、忘れっぽくなって義母を怒る義父に代わり、店の手伝いを毎日していた。
しかし問屋の支払い、宅配便の盗難、物忘れ、ほとほと私のフォロー範囲を超えてしまった。
経営のしっかりした中での伝票整理や、お茶出しや値札付け、店の掃除、などの雑用はいくらでもできるけど、現金払いの振り分けや小切手のことなど、経営そのもののことなどわからないし、
それは私の仕事ではなく主人の仕事。
また、義両親の面倒や医者にかけることは、主人や義姉、義妹が相談すること。
素直に頑固な義父は医者に行くかどうか…義母はどうにかなるにしても、できれば新年いちばんで医者に見せたい。
義父が90を超えた時から、覚悟を決めていた、、、
いつかこんな日が来ることを。
それまでに資格は取ってしまおうと、頑張ったけど、精神状態で、試験会場に行けなかった。
来訪者のアラームを至急ネットで探して付け、支払いを伝票整理し、納品書も、請求書もファイルした。
そんなことは事務のことだから、簡単にできる。
でもお金の部分は私が口出しできない、この日には当座に入金、郵便局に支払い。
そこで先週、力尽きました。
めまいとふらつき、頭痛。
土曜日に、心療内科でとうとう今の状況での店の手伝いは、ドクターストップがかかった。
今年はあと一週間、どうにか頑張れるよう店に出ることを決心しました。お金は口出さないようにして。
頑張れるように、祈る気持ちです。。。
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