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2017年02月17日23:07

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脚立(2017.02.12@Happy Valentine LIVE)

丸一日休みなので、午前中はのんびり。
午前中のうちに手紙を書き終え、会場を待つのみ。
目の前のJA本納は工事の関係で停められず、
少しだけ離れた市役所本納支所へ駐車。
開場間近にうぉーりーさんが到着し、
JA本納に停車したのが見えたので、
電話で、駐車できないことを伝える。
電話の声があまり聞こえなかったのもあるが、
知ってか知らずか、JA本納に停めている人もいるだろうから、
その人達にも伝えると意味でも、
少し大きめの声で駐車できないことを伝えた。
知ってて停めてるのはたちが悪いし、
駐車したせいで、ライブ中に呼び出されたり、
『mini-chu!!!』の運営側に迷惑がかかるのは避けたい。

電話だけでは伝わりにくかったので、
とりあえず、自分が入場して、場所を確保。
まぁ、いつもの場所ですよね(笑)
うぉーりーさんを誘導すると、ちょうどワタルも到着。
2人も入場し、俺も再入場。
中は少し暖かくなっていたので、軽装し、待機。
以前は椅子が置かれてあり、撤去するところから始まったが、
今回は最初からオールスタンディングであり、
下手には女性限定エリアが設けられてあり、
上手の鏡の前には椅子が用意されている。
上手の椅子は“着席観覧の人はどうぞ”ってことかな。
椅子なんかに見向きもしなかったが、
伝達が遅かったため、女性限定エリアのために作った下手側に、
男性も座ってしまっており、移動する手間があったので、
早く入場したのに、後ろの椅子に座ることになってた。



セトリ

(チョコレイト・ディスコ)
コント
「Chance to Kiss」
(バレンタイン・キッス)
「ジャンピン」
「ここから始まるストーリー」
「Kiss me 愛してる」
「私が言う前に抱きしめなきゃね」
MC
「まっさらブルージーンズ」
「ヒマワリ」
MC(自己紹介)
「White Love」
「Everything」
「DEPARTURE」
「ロマンスの神様」
「secret base 〜君がくれたもの〜」
「抱きしめてもいいんだよ」
「情熱サーブ」
「わかっているのにごめんね」
「Love take it all」
アンコール
「すきすきソング」
「大・大・大好き」
「バレンタイン・キッス」
MC
「What is LOVE?」
「愛のプリズナー」
「気まぐれブルーバード」



「チョコレイト・ディスコ」が流れたので、
バレンタインらしい曲をやるのかと思った。
“あの”バレンタインのように。
そしたら、チャラ男に扮したけいけいが登場し、
俺の予想は一変。
これは、男性グループか、『風男塾』をやるんじゃないかと、
ちょっとモチベーション下がった(笑)
学園風の即興芝居でもやるのかと思ったら、
結構しっかりしてたね。
あの原稿仕上げたの誰だ?
芝居ではなく、コントということで、
相手に予想させる時間を作らず、
その上で予想を裏切る台詞が矢継ぎ早に飛んでくる。
台詞や動きに勢いがあり、
迷いもないから、そこが笑いになってると思う。
内容は、チャラ男のけいけいの元に一通のラブレターが。
どんな子が来るのか、楽しげに予想してたが、
そこに現れた顎が青い、妖怪・悪霊扱いされた花子?
いや、かえぴょんだった。
シルエットは普通の女子高生だが、
顎が青い。
けいけいが“急がなきゃ急がなきゃ”とツイートしてたから、
「撮るときには“あの時”のように撮れ」という合図かと思ったが、
こういうことだったのか。
まさか、再来するとは。
まさか、再会するとは。
楽しんで観るというよりは、
一挙手一投足を網膜に焼き付けるように観てた。
チョコレートを渡すために呼び出したのに、
けい男の受け取ろうとした手を拒否し、
訳を訊くと、他にもチョコレートを渡したい相手がいるとのこと。
次に現れたのは、全身、白で固めた“ます蔵”、
もとい、“まっしゅー”がやって来た。
まっしゅーの元にも、ラブレターが届くが、
けい男と比べたら“ハート”が多い(笑)
けい男がチャラ男風なのに対して、
まっしゅーは眼鏡をかけたキザ男。
台詞を噛んだのは、影絵の応酬でリカバリーできたと思う。
まっしゅーにもチョコレートをあげるのを拒んだところで、
さっきから、ずっと扉を少し明け、様子を見ていた彼が出てきた。
短ランにリーゼント。
所謂、“ヤンキー”というやつだろう。
ドスも目力も、何もないヤンキー。
辛うじての短ランとリーゼント。
“かに男”って、“くにお”を思い出すな。
「おれは男だ!くにおくん」を。
かに男もラブレターを受け取っており、
そこにはデカデカと大きなハートが。
それ以外は一切書いてないのに、
何故、場所と時間がわかったのかは置いておこう。
誰も花子からチョコレートを受け取りたくなく、
押し付け合い、収拾がつかない。
そんなこんなでコントが終了。
その時々で、それぞれがボケになり、ツッコミになり、
明確な役割分担があったわけではないが、
掛け合いが巧く噛み合ってたと思う。

そのままの格好で、ライブが始まり、
オリジナル曲から始まり、
過去、この曲で“2人”が迫ってきたことがあるから、
ちょっと警戒してしまった(笑)
あの青い顎を押し付けてくるんじゃないかって。
歌詞に“アゴ”って入れちゃってるし、けいけいは(笑)
「ジャンピン」は歌わないからコールしないし、
振りコピするような曲でもないので、ただ観てる。
けいけいが下手に来たので、「What is LOVE?」かと思ったら、
個人的には久々の「ここから始まるストーリー」だった。
推しジャンしようかと思ったが、
まだ身体的にも精神的にも温まってなかったので、
ケチャで我慢しておいた。
基本的にけいけいしか観てないんだけど、
観てるとたまに次の曲が分かってくる。
次の曲に行く前に、曲を確認するので
「ここから始まるストーリー」が終わった後に、
口元が“キスミー”という風に動いた。
他にも、曲名を確認し合ってるんだが、
唇が見えても、言葉が読み取れないこともある。
「Kiss me 愛してる」のサビ前、
後ろから「せーのッ」って声が聞こえてくるかと、
振り返ってみたが、残念ながら声はなかった…

どこまで連チャンで歌っていくんだろうかと観ていたが、
けいけいの合図で、水分補給を挟む。

「まっさらブルージーンズ」だったかなぁ。
変なガチ恋口上を入れてたの。
曲の雰囲気を壊してると思うんだが。。。
“ガチ恋口上”であることもそうだし、
リズムが合ってないのが一番の要因。
耳障り…

前半、レスは少なめだったかな。
有料とは言え、それなりに人が来てたし、
0ズレでもなんでもなかったし、
仕方ないっちゃ仕方ないし、
自分にいつもレスが来るなんて期待しちゃいけない。
高い期待度は到達しないことが多く、
ネガティブや鬱になったり、凹むだけだ。
自意識過剰もよくない。
レスが多いことを当たり前だと思うと、
頻度が下降していくことに傷ついてしまう。
と、自分を抑え、マイナスの気持ちを排除しようとするが、
「なんか上手側にレスやりすぎじゃねぇか?」、
「総合的に頻度が勝るとしても、まずはこっちからだろ?」、
「サービスが過ぎねぇか?」と、
微塵も思っていないと言えば、嘘になる。
言わないし、当たらないし、自分勝手なのは分かってるけど、
事実、こんな感情もあった。
ただ、“奥”へのレスは致し方ないと思ってる。

「ヒマワリ」では、メンバーがステージを下り、
客席を駆け回るが、
けいけいは最後までステージに残り、
下りたとしても下手の女性限定エリアで、
振り向かずに視界に入れられた。
「ヒマワリ」が終わり、今度はきちんと自己紹介の時間となる。
水分補給を兼ねていて、かにこりんが自己紹介のときに、
けいけいもステージ後ろのお茶を飲みに行く。
自己紹介に限らず、トーク中はしゃがみ、
少しでもネットで叩かれる要因を排除してみた←
けいけいと目が合った際に、飲み物で乾杯。
特に意味はないが、なんとなく。

衣装を着替え、冬の懐メロのメドレー。
『SPEED』、『MISIA』なんて懐かしいな。
俺が小6のときに解散したんだよ、『SPEED』。
『mini-chu!!!』のメンバーは幼児か乳児か、
1人はそもそも生まれてない。
うぉーりーさんがメドレーの曲が分からない、と言うのも仕方ないか。
世代のど真ん中とはいかないが、
ジェネレーションギャップを感じた。
『White LOVE』ね。
ゲーム「モンスターファーム」で再生させると、
“シロ”が誕生するんだよね。
白いライガー。
そういえば、どれかの曲の歌い出しが“勇気”ってなるやつで、
レスがあった。
あのとき、言ってたこと、覚えててくれたんだな。
それはさておき、「secret base 〜君がくれたもの〜」で、
まっすーのみがステージが立ち、歌い始めたので、
4人がそれぞれソロを歌うのかと思ったら、
1人ずつステージに上がっていった。
「secret base 〜君がくれたもの〜」はどストライク。
今の人たちは、『ZONE』知ってるのかなぁ。
アニメ「あの花の名前を僕たちはまだ知らない」のを知ってるだけかな。
『Friends』は知らないだろうなぁ。
アニメ「今日の5の2」のユニット。
つい口ずさんでしまった。
まっすー、歌に関して苦手な部分もあったんだね。
高い音程があまり声出てなかったなぁ。
まぁ、人には得意不得意があるから仕方ないね。

「抱きしめてもいいんだよ」はしっとり聴いて、
「情熱サーブ」ではサーブMIXを入れ、
スパイクの振り付けのときに、ブロックの構えをし、
「わかっているのにごめんね」では、
“後ろの人”が観やすくなるように、
曲中ずっとしゃがんで観てた。
しゃがんで観てたけど、台詞のアドリブぐちゃぐちゃ(笑)
台本アリのコントがあれだけよかったのに、もったいない。
しゃがんでても、レスは来るみたい←
「Love take it all」も久々な気がしたけど、
前より振りコピできてる気がする。
自分で言うのもなんだが、前よりキレが出た気がする(笑)

素っ気なく終わったってしまうと、
それだとアンコールが、惜しみつつのアンコールじゃなくなっちゃうけど、
まぁ、いる場所が場所だから、
アンコールしないわけにはいかないよな。
あんまり間を空けすぎると、
またどこからか発動しちゃうだろうし。
発動した後は、基本的に隔回に叫ぶのがいいと思う。
ずっと叫んでると疲れちゃうし、
そこだけ思い切り叫ぶと潰しちゃうと思うんだが。

着替えもあって割と長めのアンコールだったなぁ。
ワンピースにエプロン。
みきてぃん家とか、ハッピードーナツでも着ていた衣装。
それで、昨年の愛踊祭にエントリーした際の課題曲。
動画では観たけど、実際に観たのは初めて。
おそらく、誰もが初めてだったと思う。
なぜ、この曲を、このタイミングでなのか、とも思ったけど、
次の「大・大・大好き」に繋げるためだったのかなぁ。
メンバーが横1列に並び、
けいけいがかにこりんの背中に寄り添う感じになったときに、
かにこりんの背中にけいけいのマイクが当たり、
そのマイクがけいけいの下唇に当たってしまう。
切れてないか心配ながら観ていたが、
けいけい自身も痛みがあるからか、
次、けいけいがもたれる感じのときには、
警戒してるのか、ちょっとおそるおそるな感じがした。
次はやっぱりって感じの「バレンタイン・キッス」。
でも、振りが違う気がした。
まさか、これで終わるはずがなく。

けいけいが下手に来たので、
これは、「What is LOVE?」なんじゃないか、と、
最初の右手を左側に流す振りをしていたら、
かにこりんだけがこちらを見ていた。
予想した通り「What is LOVE?」だったが、
やっぱり全体的にMIXは上手くないよね。
「What is LOVE?」からはラストスパートって感じがした。
「愛のプリズナー」でも、俺の喉はまだ元気。
アンコールを隔回にしか言ってないからね。
曲が終わると共にメンバーと確認をし、
口元が「ブルバ」と動いたので、やはり最後はそうなんだな、と確証を持った。
「気まぐれブルーバード」、
最初のコールはちょっとずつ浸透してるっぽい。
2番では、普段は何も言わないんだけど、
「唇ダイジョブ?」ってコールを入れてみた。
チェキを撮るまでには時間が空きすぎちゃうし、
ステージに立っている間に訊くのも無理だろう。
ということで、コールに入れてみた。
落ちサビに入る直前、
後ろから剥がされるんじゃないかと後ろを振り向いたら、
最後列から、思い切りケチャをしていて、
こりゃ、剥がしになんて来ないなと確信した(笑)
残念ながら、落ちサビは客席を見向きもしなかったけど…


そんなこんなで、ライブが終了。
一度、会場を出て、物販の準備ができてから再入場。
再入場後にすぐにはチェキ券は買わず、
後ろでワタル、うぉーりーさんと話しながら空くのを待つ。
チェキを10枚以上購入すると、
メンバーからのメッセージ付きのチョコが貰える権利が受け取れるらしい。
どっちにしろ10枚以上は買うので、
後は運次第かな。
まだこのときには、どんな形で権利が得られるのか分からず、
俺らだけで潰し合いになるんじゃないかと、
けど、10枚以上買うからには、参加だけはしようかな、と。
それで負けたらそこまでだった、ってことで。


ようやく列が短くなり、やっと並び始めると、
並んでいる間に、宿題チェキを渡された。

かえ「(宿題チェキ)書いてきた。」
シ「?」
かえ「書いてきた。」
シ「…(顎を凝視)」
かえ「?」
シ「もう生えてないの?」
かえ「生えてないよ!」


ま「なんですか?」
シ「いや、…」

ま「悪口言ってました?」
シ「言ってないよ(笑)」

シ「まっすー。」
ま「? (あご?)」

以前のように、“顎に手をやる”計画を伝えるんじゃないかと、勘繰ったらしい。

シ「それは自分で言って撮るから。」
ま「怒ってました?」
シ「怒ってないよ(笑) あぁいう顔なんだよ。」

シ「とりあえず、1枚分はワタルの分ね。」
ま「えぇ!」
シ「近くまで来てくれてありがとう、って意味みたい。」

シ「明日って○○?」
ま「○○だからですか?」
シ「そう。平日で人がいないだろうから、(割愛)?」
ま「ふふっ(笑)」


そんで、撮影。

シ「まずはワタルの分。」

ま「○。○○で。」
シ「?」
ま「似てる? アハッ、(以下省略)。」


かに「遅くなりました。」
シ「いえいえ。15枚くらい?」
かに「(笑)」

手紙を受け取りながらチェキを撮影。


かえ「じゃぁ、…」
シ(黙って、かえぴょんの顎に沿ってピースを置く)
かえ「ふ(苦笑」
社「そっち、逆光じゃない?」
かえ「大丈夫だよ。じゃぁ、こっち来て。」
シ(黙って、かえぴょんの顎に沿ってピースを置く)
かえ「…」
シ「けいけいが『急がなきゃ急がなきゃ』って書いてたから、“やれ”ってことかなって思って(笑)」
かえ「(笑) 面白かった?(笑)」
シ「面白かった(笑)」


け「暑い…」
シ「ライブ中も腰に手を当てたよね。汗で濡れちゃったのかなって(苦笑」
け「汗っかきで。アクエリアス飲みたかった。お茶じゃなくて。社長に『サイダーがいい』って言ったんだけど。」

シ「あ、最初はワタルの分ね。」
け「なんで、自分で来ないのぉ?」

け(顎に手を置く)
シ(けいけいを真似て、顎に手を置く)
シ「『急がなきゃ急がなきゃ』って書いてあったから、これは“顎に手を置け”って意味かなと思って(笑)」
け「そうそう(笑)」

け「急がなきゃ急がなきゃ。」
シ(けいけいがやってるように腕を振る)

社長が撮ってくれてたんだが、
フィルムを交換するタイミングで、
3回くらいやらされた。

シ「恥さらし(笑)」
け「やってる私は?(笑)」

け「(次は)花子ね。」
シ「“花子”ってどうするの?」

け「まっすー。」
シ「大学の友人に“ましゅー”ってやつがいてさ。ペリーの本名に“ましゅー”って入ってるらしくて。」

け「かにこ。」
シ「ん。」

シ「それ、手でチョコレート食べて付いちゃったの?」
け「違うよ(笑)」
シ「星形のチョコが染みてるやつを食べてたんじゃ。」
け「食べてないよ(笑)」

け「ビクトリー。」

け「ハート作ろう。」
シ「ん。」
け「対応早ッ。」
シ「そう? “ハート”でしょ?」

け「今度はちっちゃいハート。」

け「最初、座ってたね。」
シ「最初はトークだったからね。ライブの時は、俺の後ろに、…」
け「リハーサルのときに、『しろくろさんがここら辺にかな』って、脚立を置いて、後ろの人にどう見えるかとか確かめてたの(笑)」
シ「脚立…」
け「今日のタイトルは“脚立”だね(笑)」

シ「あと何枚ですか?」
社「あと1枚です。」
シ「『バレンタイン・キッス』って、こういう振り付けありましたよね?国生さゆりの。」
社「知らない。」
シ「知らない?」
け「たまに若づくりするから。」
社「好きじゃないんだよね。」
シ「好きじゃない(笑)」
け「いろんな人が歌ってるから。」
シ「まぁ、カバーはされてるからね。」

シ「あ、これ。」

最後に手紙を渡し、撮影は終了。
最後に集合チェキ。


け「前でポーズとって。」

お互いに言葉には出さず、目で会話。
“撮るタイミングで顎に手を置くんだよ”とジェスチャー。

かえ「そんなに前に出たら顔が大きくなっちゃう。」
シ「元々。(すごい小声)」
かえ「ん!」
シ「聞こえてた!?」
社「3・2・1」

かえ「ねぇ〜、手までどかされたんだけど(笑)」
シ「どうしてやるかと訊かれたら、『そこに顎があるから』。」

すべての撮影が終了し、
メッセージ付きのチョコを貰えるためのじゃんけん大会が開かれる。
チェキを10枚以上購入した人に参加権があり、
かえぴょんと一斉にじゃんけんをし、
買った人が貰えることになるらしい。
この時点では、チョコが4つ用意されていることまでは分かっており、
その4つというのが、既にメンバーがメッセージを書いた4つだと思っていた。
つまり、誰にでも渡せるようなメッセージを、
それぞれのメンバーが書いたチョコが4つあるもんだと思っていた。
特に考えすぎず、無心で握った拳を出したら勝利。
チョコを貰えることになったが、
勝ち残ったのは全員けいけい推しで、
ここから、どうやって誰からもらうのか、ちょっと困惑してた。
だって、“選んでもらって”って、
自分がけいけい選んだら、他の人がけいけいを選べないと、
このときは思ってるからね。
でも、結局はメンバー4人のうちから1人選び、
選ばれたメンバーがその場でチョコのパッケージにメッセージを書くというものだった。
円満解決かどうかは分からないが、買った人が損をしなくてよかった。

け「学校にチョコを持ってきて…」
シ「取り上げだな。」
け「ある意味、“取り上げ”なんだけど(笑) (以下省略)」
シ「……まぁ、考えとく。」
け「うん。」

なんて返していいのか全く分からなかった。
乗ればいいのか、
でも、乗ってしまうと、
「なに、本気にしてんだよ。」と思われそうで、
もう、考えてる時点で希望を持ってるみたいな考え方してるみたいなのが嫌で、
かと言って、無下に、あっさり断ると、
本気でないにしても、言ってくれたことに対して失礼になる。
そして、出した答えが“逃げ”だった。
情けない…


最後はメンバーが見送りをして退場する。

シ「脚立で高さ足りました?」
社「ははは(笑) 聞いちゃいました?(笑)」
シ「聞いちゃいました(笑)」


ま「ねぇ、(ワタルさんが)こわいんだけど…」
シ「そういうやつなんだって。」
ま「行ってきます。」
シ「『これから行ってきます』って書いちゃダメだからね。」
ま「はい。」

シ「なんかさぁ、今日、前髪クルッてなってない?」
かえ「なんのこと?」
シ「『もともと』とか言ってごめんなさい。」
かえ「いいですよ、最初からですから。」
シ「…」
かえ「なぁに?すごい見てくるんだけど。」

このかえぴょんの返しが、
自虐なのか、俺への皮肉なのか、
俺の後ろめたさもあるので、
どっちで捉えていいのか分からず、
言葉に詰まり、表情を見るしかできなかった。


かに「ありがとうございます。」
シ「6○には○○?」
かに「はい。」
シ「4○○?」
かに「○なんで、4○○です。」
シ「○○によって違うのかな。」
かに「○の子は、3○○でした。」
シ「俺、○で4○○だったよ。」
かに「そうなんですか。」
シ「じゃぁ、(以下省略)。」


シ「言ったからには責任取ってね。」
け「なぁに、さっきは何も言ってくれなかったのに。」
シ「根に持つタイプだから(笑)」
け「お互いにね(笑)」

挙げた手が、“じゃぁね”という意味の手だと思い、
そのまま立ち去ろうとしたら、
後ろから挙げた手を振り下ろされて、ぶっ叩かれた(苦笑
どうやら、ハイタッチのつもりだったみたいで、
引き留められたあとにハイタッチを交わしてから退場。

オルスタのライブとしては、
安かったし、まぁまぁ満足。
コントも上出来だったし、
ライブもガッツリだったしね。
チェキ、3つの衣装、それぞれで撮りたかったってのはある。
男装が好きなわけじゃないが、
記録としては撮っておいてもよかったかなぁ。

さて、放っておけないし、一踏ん張りするかな。

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