ホラー帝王キング原作の映画「セル」
ある日、携帯を使用している人が突然、凶暴化。
一瞬にして現代文化は破壊。
主人公は離れている妻と子供を捜しに
凶暴化した人間を「避け」「戦い」ながら移動する。
仲間となった、地下鉄運転手や少女との旅の果てには???
「携帯ゾンビ」とマイミクさん(キング好き)が
名付けた、恐怖小説。
脚本にキングも参加しているので
キング好きには満足の映画ですがぁ・・・。
名作「スタンド・バイ・ミー」「グリーン・マイル」のような
期待はしないでください。
突っ込みどころも多く
(電気は通じている
なぜか車を使わないで移動する
食事はどうする・・・等々)
嫌な映画「ミスト」並みに、後味悪い映画になっています。
↑これほど後味悪くは無いが・・・。
正直、二度と観たくない。
キング好きの僕は満足でしたが、
一般受けは決してしないでしょうね。
「原因」となっている「謎の人物」も
キング好きなら、理解できるが、
この映画観ただけではね・・・。
噛まれて「伝染」ではなく
いかにも「携帯文明」の伝染方法は新しかったです。
PS:珍しく、居眠り「ゼロ」だった!!!
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