風邪が悪化、声が出ません(-_-;)。
先程読了。
まぁおっさん向きではないのは承知しているが、
いつの頃からかこの作者を気に入っている。
お嬢様の彩子と金髪小学生のダイアナ。
対象的な二人が辿る、対象的な生活。
どちらがどんな道かは読んでみてから。
この作者が素敵だと感じたのは、
どちらの子にもちゃんと幸せ(のきっかけ)を作ってくれるからかも。
作品の中で頻繁に登場する、アンとダイアナのように、
それぞれの道を用意している。
離れ離れになっても、その奥底にはしっかりとした繋がりを残してくれる。
二鳥くんと千葉さんのように(分からない方はそのままで)。
あとは見たことのない都内の様子を描写してくれるから。
なんのこっちゃか分からない書評ですね。
ま、良いお年を。
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