(写真:マイナビニュースから)
独身から交際、結婚までが一つの過程みないなものとして見なされています。お年頃になると、いつ結婚するのかとか年配の方から聞かれ、独身の人はまるで何かいけないことのような思いをさせられます。例えどれだけの事業を成し遂げたとしても、どれだけ生活が充実していても、一般的な常識から見たら独身の人は負け犬だと見なされる場合があるみたいですね。まだ固定観念に縛られている人が多いようです。
独身というのは、そんなにいけないことでしょうか。なぜ「独身」は一種の選択肢に過ぎないという風に見なされないんだろうか。
以下は様々な人が独身に対するそれぞれの考え方です、
「私は身勝手だから。自分のやりたいことをやりたいから。でも寂しいと思ったことなんて一度もない。」
「人見知りがゆえに、実際に友達になったときに友情を諦めてどうやって愛情へと変えるのかがわからない。」
「仕事に力を入れてきたおかげで、わたしはもう元カノのことを恋しくなくなりました。でもたまにいろんな人とデートはします。この人だと思う人に出会うのは容易なことではありません。とりあえず今は、運命の人を探すことより自分がなりたい自分になっているかの方がよっぽど大切だと思います。」
「よく自分は身勝手な人だと言われますが確かにその通りです。僕は誰かと一緒に過ごす時間より、一人でいる時間の方が好きです。」
ログインしてコメントを確認・投稿する