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2016年11月20日02:23

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12月17日(土)19時から、ARCADIA大阪で「緊☆縛事故講習会」を行います。

既に告知しました様に、12月14日(水)21時から歌舞伎町のTitty Twisterで緊☆縛事故講習会。

16日(金)21時から名古屋市中区栄のレッドクロウにて緊☆縛事故講習会&大人の保健体育(道具を使わないSM&SM技術を使った開発の仕方)&鞭の基本講習の3つの講習会を行いますが・・・・。

そのまま足を伸ばして、17日19時より大阪市北区堂山のARCADIA大阪で「緊☆縛事故軽減講習会」を行うことになりました。

内容・・・自己紹介とゴールデンの活動内容と病院や整体治療院での緊☆縛事故特に神経症回復治療の現実
ゴールデンが見た緊☆縛事故の現実、後遺症を負った人達が仕事や生活などでどういうことになったか
緊☆縛事故の歴史的問題点
緊☆縛事故の症状の種類 
神経症は次に日でも起こる
事故直後の対応で神経症の症状は軽減する
緊☆縛事故の原因・・・縛り手側の問題&受け手側の問題
技術がある人が起こす事故はどういう時に起きるのか&あとちょっとの悲劇
縄を当てては危険な部位の説明と、つぎ縄・テンション・トメ・バランス・吊り等での注意事項
きつい縄と緩い縄・呼吸管理
受け手さんの身体のケアーについての解説
身を守る手首周りの小さなテクニック
続けて縛られる危険性 他


大阪では5月にBiack Pearlで初めての講習会を行い50数名もの多くの方々にお集まりいただきましたが、今回は蒼月氏より声が掛かり、関西圏での緊☆縛事故に対する認識の高まりに喜びを感じています。

緊☆縛は、今や世界的ブームになりつつ有りますが、同時に事故も増えており大きな悩みの1つになっています。

それは・・・、

車でも各種スポーツでも事故は付き物ですが・・・、緊縛に関しては何故事故が起きるのか?事故が起きたらどう対応したらよいのか?事故を軽減するにはどうしたら良いのか?→(縛り手側がここ得るべき事&受け手側が心得るべき事)に関する細かい対応に関しての知識が乏しい事だと思います。

実は、今日も来日中のドイツ人医療関係者(緊☆縛好き)がノート片手に訪ねて来ました。

医療関係者だけに、神経系の後遺症の早期回復の難しさを知っているので私を訪ねて来たのです。

ちょうどうちに整体に来ていた英語の話せる受け手さんやスマホの翻訳機能などを駆使して整体の傍ら神経後遺症について色々話しました。

私を含め誰も緊縛を止めろとは思っていません。

みなさん「より安全に緊☆縛を楽しむ為」に事故に関する諸々の知識が必要なのです。

医療に関する専門知識が無くても幾つかの注意点を意識するだけで事故は減りますし、万一事故が起きても直後に素人でも出来る後遺症軽減方法で後遺症の緩和も出来、また受け手さん自身が日々自らの身体のケアーをする事でも事故の減少や後遺症の軽減は可能なのです。

こういう講習会を開いていただく蒼月氏に敬意を表したいと思いますし、この機会に少しでも多くの方々お話を聞いていただければと考えています。<(_ _)>

では、少しでも多くの方々にお会い出来る事を楽しみにしています。(^^)/


追伸、18日に大阪で大人の保健体育(道具を使わないSM&SM技術を使った開発方法等)の講習を行う話も進んでおりますので、近々また告知させていただきます。

<(_ _)>

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