修理

　今日は休みでした。
　午前中は妻のミラアヴィの修理をしていました。妻が「数日前から変な音がするから診てほしい」と言っていましたので、それに応じた訳です。
　ミラアヴィを車載ジャッキでジャッキアップしてマフラーを見ると……サイレンサーとテールパイプの継ぎ目付近に穴がありました。そしてその穴にはパテと思しき物が付着していましたので、恐らく以前にパテで修理されたのでしょう。それが経年劣化か何かで剥がれ落ちて「変な音」の原因になっていたようです。原因は特定されましたがマフラーパテは持っておりませんでしたので、作業を一時中断して近くのＤＩＹショップへ行き、マフラーパテとマフラー修理用のアルミテープを買いに行きます。
　マフラーパテとアルミテープを入手して家に帰ると再び作業開始です。
　まずは穴周辺の錆等をサンドペーパーで落とします。錆等を落とした所で患部や穴の開きそうな箇所にマフラーパテを塗布、その上にアルミテープを巻き付けます。パテの説明書では「２４時間以上自然乾燥」とありましたが、明日の昼頃にはミラアヴィは動いていますので車を走らせることで（音の確認も兼ねてですが）生じるマフラーの熱を使って乾かすことにしました。エンジンを掛けると……「変な音」は無くなっていました。どうやら直すことが出来たようです。妻にも音を聴いてもらうと「以前の音に戻った」とのこと。まずは一安心です。
　一安心した所で昼食を買いにミラアヴィに乗り込んだのですが、そこで悲劇が……。何とミラアヴィの助手席側後部のドアノブが取れてしまったのです。そのため午後は従兄弟のいるディーラーへ修理の依頼をする事態と相成りました。「これでしばらくは大丈夫」と思っていたのですが、流石にドアの内張りを剥がして修理する技術も余力もありませんでしたので（子供の送迎にも使いますので）、自力での修理は諦めてディーラーに頼みました。
　ディーラーを出てからは本屋へ行ったり買い出しをしたりしていました。
　そんな所です。