「戦争犯罪国はアメリカだった」
英国人ジャーナリストによる本をセブンネットで発注した。
在庫がないので届くのに2〜3週間かかるのではとのメール。
以前に読んだ朝日新聞社刊の「東京裁判」は、
左寄りの朝日にしてはすごく愛国的な内容とと思えた。
映画の「東京裁判」については、
いしだあゆみが東条英機の奥様役をやっていたことぐらいしか思い出さないが、
藤田まこと主演の「明日への遺言」は、
ハーグ条約に違反する非戦闘員の無差別爆撃として
B29の搭乗員を斬首処刑したことにより、絞首刑とされ、
涙なしでは見れなかった。
中国や韓国のようにいつまでも、戦争相手国を怨めとは思わず、
彼の国のように相手を憎ますような極端な教育は避けるべきだが、
やはり、近代史は複数の見方から正しく知るべきだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=BLAXQ1Fe9yI
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