最近本当に日本で販売される新車に魅力を感じない。
日本メーカーは極端なラインナップで、道具みたいなクルマばかり。
海外メーカーもドイツ主体で、輸入するモデルもツマラングレードばかり。
そもそも最近のクルマはドライバーから自由を奪っている。
ディーラーに足を運べば、営業マンでさえあまりの酷さに嘆いている人も少なくない。
まあ、お金に制限が無ければ、いくらでも素晴らしいクルマはある。
私がそんなクルマを買える財力を持てば良いだけかもしれないが、そんな世の中はある意味歪んでいる。
日本国内のクルマ市場は昔から少しおかしいが、クルマに興味無い人から見ればどーでも良いこと。
その辺のバランスが、どーも他のクルマ先進国と違う。
で、常に頭の片隅にあるのが、もっと簡単にそして安価に並行輸入できる環境にならないか。
今は色んな諸経費が大きすぎて、並行輸入は敷居がどーしても高くなる。
もっと簡単に並行輸入できれば、世の中のクルマ好きは相当幸せになる。
もし、本当に日本人にお金を使わせたいなら、あらゆる市場をもっと解放すべき。
特に嗜好品に近い日常品は、輸入しやすい環境が必要です。
国内の雇用がとか言ってるから、魅力的な製品が生まれない。
守られていると進歩しないですよ。
それにしても日本で販売されるクルマは、もう少しどーにかならないですかね。
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