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2016年06月08日08:19

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熊本大震災チャリティーLIVE

 平成28年5月25日(水)(2016年・2676年・4348年)。
 今日の丸美先生は、お休みである。
 今日は、知人である寺本修先生の、熊本大震災チャリティーLIVEに行く。
 神奈川県海老名市の、
 live information - イタリア料理・各種パスタ料理のグランサッソ 二次会や ...
 http://www.gransasso.jp/live-performance/
 にて、地元楽団、エビニャーズのメンバーとして生演奏する事になっている。
 奥村 将さん | 海老名 | タウンニュース
 http://www.townnews.co.jp/0402/2014/05/23/237560.html
 エビニャーズは、この店の奥村将先生を中心に、ザ・キング・トーンズ(第20回(昭和44年)NHK紅白歌合戦出場)の寺本修先生、ハウンドドッグ(第42回(平成3年)NHK紅白歌合戦辞退)の八島順一先生ほかを加えた楽団のようだった。
 ザ・キング・トーンズ 歌詞リスト - 歌ネット
 http://www.uta-net.com/user/ichiran.html?Aselect=9&Keyword=1339&Bselect=1&Cselect=1
 寺本''Pinstone''修
 http://www.artistboxx.com/osamu/
 HOUND DOGの歌詞一覧リスト - 歌詞検索サービス 歌ネット
 http://www.uta-net.com/artist/410/
 八島順一/公式ブログBarBarian's Room - livedoor Blog
 http://blog.livedoor.jp/pcjpop/
 丸美先生が寺本修先生の演奏会を訪れるのは、平成26年の5月16日(金)と10月4日(土)に続いて3回目。
 眼科の長期入院を2回も挟んでしまって、間が空いてしまった。
 いずれも、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(第26回(昭和50年)NHK紅白歌合戦出場)の、和田静男先生を中心とした楽団での演奏だった。
 ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの歌詞一覧リスト
 http://www.uta-net.com/artist/1497/
 和田静男 公式サイト - sound.jp
 http://sound.jp/siz/
 余談だけど、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドは、和田静男先生は寺本修先生と楽団を組んでいるけど、宇崎竜童先生の方は、は水谷豊先生と楽団を組んでいるようだ。
 “歌の相棒”水谷豊×宇崎竜童 ファン垂涎の伝説ライブ再び | 日刊ゲンダイ ...
 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/176513
 さて、海老名市は、神奈川県の中央部に位置し、JR東日本に加えて、小田急電鉄、相模鉄道が乗り入れる、交通の要である。
 特色ある市の運営に、経済評論家の森永卓郎先生も、ラジオ番組で良く取り上げている。
 森永卓郎さん「ニッポン」語る | 海老名 | タウンニュース
 http://www.townnews.co.jp/0402/i/2013/10/18/207889.html
 最近では、公立図書館の斬新な運営でも、全国から注目された。
 蔦屋書店 海老名市立中央図書館 神奈川県海老名市 - TSUTAYA 店舗 ...
 http://store-tsutaya.tsite.jp/storelocator/detail/1982.html
 そんな海老名市の海老名駅に、丸美先生は到着。
 店は、駅前にある、近頃流行りの滞在型大型スーパーに入る飲食店の一つだった。
 18時開場で19時開始予定である。
 ところが、18時20分頃に店に着くと、暗い店内は既に人で一杯の様子。
 それどころか、
「オサムっちゃん」
 と、司会者が演奏者紹介している声がする。
 なのに、入り口には衝立があり、
「CLOSED」
 とある。
 諦めかけたが、結局のところは入れた。
 CLOSEDの衝立は、外し忘れていたらしい。
 でも、開場30分程の間に、入れず、帰ってしまった人もいるのだろう。
 中は、目が慣れると、それ程、暗くはなかった。
 天井からは、シャンデリアみたいな照明が下がっている。
 演奏開始予定が19時なので、楽器が並ぶ舞台は無人で、人も、まだ、集まっていなかった。
 さっきの、
「オサムっちゃん」
 は、何だったのか。
 演奏開始時刻が近づくと、満席の50名程が集まっていた。
 リュックサックを担いだ緩い姿の人もいれば、印度衣装で気合いが入った人もいる。
 年利層は、寺本修先生の、前の演奏会に比べ、だいぶ低め。
 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(第26回(昭和50年)NHK紅白歌合戦出場)を聴きたい人と、ハウンドドッグ(第42回(平成3年)NHK紅白歌合戦辞退)を聴きたい人の差になっている。
 また、早い時間の開演なので、自営業型が多い。
 会社員の人でも、
「今日は休みなんで来ました」
 などと言っている。
 市民祭りや、ちょい呑みフェスティバルの打ち合わせをしている人もいて、商工団体青年部のような雰囲気だった。
 普段からこのメンバーで、顔見知り同士のようだ。
 馴染みらしい、タウン誌記者も取材に来ていた。
 19時に店長挨拶があり、演奏開始は19時40分に変更、来場者に子供もいるので分煙の協力、チャリティーLIVEなので撮影可との話があった。
 要するに、時間まで、どんどん料理をお楽しみ下さいという事で、丸美先生もピザとポテトフライを食べている。
 飲み物は、明日の朝が早いので、オレンジ・ジュースとして、3杯。
 そして、19時40分に演奏開始。
 エビニャーズの音楽の外、
 ベリーダンス【Belly'sLana】
 http://bellyslana.com/
 の踊りもあった。
 激しく腰を振る踊りで、寺本修先生のドラム演奏に合わせている。
 本当は、センターで踊られると、後ろの寺本修先生が見えなくなるのだけど、腰の中に楽器があるように聞こえるので、後ろの存在を、ついつい忘れてしまう。
 来場者の一番の楽しみは、やはり、八島順一先生だったのだろう。
 間に休み時間を挟みながら、22時頃が演奏終了だった。
 演奏終了後、寺本修先生は客席での雑談で、テレビ・バラエティ番組「8時だョ!全員集合」で、ヒゲダンスの演奏に携わった話をしていた。
 あの番組は、いかりや長介先生の、
「次、行ってみようか」
 の言葉で進行して行ったが、楽団に向かって、
「オサムちゃん、行ってみようか」
 と進められる時もあり、この、オサムちゃんこそが、寺本修先生だったとの事である。
 ただ、いかりや長介先生は怖い人で、5回ぐらいしか挨拶をした事がなかったそうである。
 著名人の来店が多いようで、奥村将先生と著名人が並んだ写真や、色紙がたくさん飾られていた。
 丸美先生の飲食費は、3,000円。
 ほかに席料が、2,000円。
 熊本大震災チャリティーLIVEなので、席料の2,000円が義捐金になるそうである。
 寺本修先生に挨拶をして、失礼する。
 海老名駅は田圃に囲まれている。
 外に出ると、蛙の大合唱だった。
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