日記三千三百九十五

超低金利のご時世なので、午後半休を取り、調布の某銀行で住宅ローン借り換えの手続きをして、電車で帰ろうとしたら、つつじヶ丘で人身発生し運転見合わせ中 調布ってのは京王が停まるととにかく他へ行きづらいところで、人身やら雷による停電なんかで足止めされたくない場所 仕方なくパルコでぶらぶらして運転再開を待ち、ようやく運転再開した電車で帰ってから、買い置きしておいた1989年モノのラインガウのリースリングを頂いた 状態良く濃い黄色に熟成した白ワインは、紹興酒とか日本酒の古酒に通じる老ね香と、ドイツらしく僅かに残糖を残しつつリースリング特有の切れの良い酸味が良くバランスして、とても旨いが、はこの手の古酒は嫌いな様子