mixiユーザー(id:8766091)

2016年05月15日10:52

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ディジタルかアナログか?

古くて新しい話題でありますが、DACなどディジタル部に目を向けるにあたって
整理してみると、
以下の指摘が適切かと思います。

ーーー引用ーーーー
今さら言うまでもないことですが、アナログ再生には物量が必要であり、使いこなしにも高いスキルが求められます。完璧にチューニングすれば素晴らしい音がしましたが、どこかがずれてくればあっという間に冴えん音になりました。そして、そのチューニングポイントの大半は機械的なものでしたから、時間が経過すると必ずずれてきました。

確かに良くできたアナログ君は異次元ワールドを見せてくれます。しかし、そのアナログ君は少し家を空けて面倒を見ないでおくと、あっという間にぐれてしまって50点にも満たない酷い音なってしまうのです。
それと比べれば、デジタル君はホントに聞き分けの良い子供でした。ある程度セッティング環境を整えてやれば、とりあえずはいつも80点くらいの音は鳴らしてくれます。しかし、この優等生はコンスタントにいい点は取って帰ってくるのですが、なかなか100点を取ってこないのが困ったところでしたが、まあ贅沢な悩みです(^^;。

こういう表現は図式的に過ぎるかもしれませんが、天才肌のアナログ君、優等生タイプのデジタル君というわけです。
http://www.yung.jp/bony/?p=2914
ーーーーー引用終わりーーーーーーーー

優等生は凡庸な人でも努力すればなれます。
天才肌とは生まれつきのものです。
永く生きていれば自分がどっちタイプかくらいは判っています。

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