嫁さんと一緒にあるお世話になった方を訪れた。
婚活中、出会いサポートセンターでお世話になった方。
第1の母が実母、第2の母が義理の母としたら、その方は第3の母のようなもの?
婚姻届を出してからもう半年以上経つが、僕自身まだその方に挨拶をしていなかった。
(嫁さんは去年の僕の入院中、まだ結婚前だったが報告に行っていた。)
1度サポートセンターを2人で訪れたことはあったのだが、そのときその方は不在だったということもあって、ようやく挨拶できたといった感じ。
ちょっと寄る程度で考えてたのだが、話し込んでしまい1時間ほど滞在してしまった。
しゃべっていたのは女性同士で、僕は蚊帳の外のようなものだったが…。
嫁さんがウチから近い藤江駅でその方に似た人を見かけたようなことを言っていたことがあったのだが、その方も同様に藤江駅で嫁さんを見かけたことがあるとのこと。
嫁さんが見たのは、当人だったということが分かってスッキリ。
藤江に住んでいるとのことで、これからもご近所さんとしてバッタリ出くわすことがあるかもしれない。
手土産に持っていったお菓子を渡すのを忘れていて帰り際に渡したのだが、そのときはサポートセンターで仕事をしていたみんなの表情が一気ににこやかになった。
やはりそういうのは嬉しいものらしい。
明石市では、この出会いサポートセンターが強化されるらしい。
今回訪れた方も、微力ながらそれに関わると言っていた。
でも今年で最後、もう引退らしい。
サポートサンターにはこの方以外に知っている人はもう誰もいなくなってしまう。
もうここへの用はないとは言え、ちょっと寂しいような…。
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