Y氏の手記
•一家に最低ひとつの避難バック
•水と食べ物を3日分用意する事
•半年に一度に必需品を更新する事
本日(12日)の午前11時17分に、宜蘭東部の海域でマグニチュード5.8度規模の地震が発生しました。震源は宜蘭では瞬間最大で震度6度あり、台北市内では震度3度、ゆれた時間は12秒と長く、多くのサラリーマンが会社で驚き声を上げました。
その後も余震が途切れることなく、正午12時30分前後にもゆれを感じる地震が発生しました。フェイスブックに掲載以外に、机の下に隠れたりする以外に、何か忘れてることに気がつきませんか?台湾は地震や台風等の天災が頻繁にあります。非常時の避難バックはご家庭に一つはあるべきです。さて、この避難バックの内容はどのようなものかいかに?Yahoo!奇摩ニュースが整理させていただくと、避難バックを準備するのはそんな難しくないですよ!
避難バックの種類:一番いいのはキャンバス地あるいはナイロンなどの硬い布で出来ていて、壊れにくい事。
避難バックの内容:
生命維持する基本の必需品:ミネラルウォーター、食べ物、(インスタントラーメン、クッキー、缶詰、チョコレート)3日分
医療用品:個人の常備薬。応急用品
照明用品:ケミカルライト、懐中電灯、電池
救助用品:スイスナイフ、ホイッスル、救助ロープ
防寒衣料と用品:綿の手袋、毛布、下着、軽い雨具、着替え、カイロ、ティッシュ、タオル。
通信用品:ラジオ、予備の電池
個人の持ち物:若干の現金、身分証明や保険証のコピー、文房具、スペアキー
赤ちゃんの用品:粉ミルク、紙オムツ、哺乳瓶
避難バックは使わないのが一番ですが、使ったとしても貴方の命を救うかもしれません。半年に一度は避難バックの内容を更新するのをお忘れなく!!
(Yahoo!奇摩ニュースより抜粋)
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