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2016年02月12日17:29

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日教組の強過ぎる場所にいると、こんな歌を授業で習います（・∀・）

東日本大震災後、『相棒』コミュで防犯ミステリーを始めたばかりの頃、いち早く私が書いているものが防犯目的であることに気づき、その後１年ほど名指しで誹謗中傷していた。
本人は共産党員ではないらしいのですが、共産党に拾われてライターをしている奴がいるのですが。（一応私よりもかなり年上ですｗｗｗ）

その人のブログで、思わず懐かしいものを見つけました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『青い空は』

青い空は

【作詞】小森　香子
【作曲】大西　進
１．青い空は青いままで
　　子どもらに伝えたい
　　燃える八月の朝　
　　影まで燃え尽きた
　　父の母の　兄弟たちの
　　命の重みを　肩に背負って　胸に抱いて

２．青い空は青いままで
　　子どもらに伝えたい
　　あの夜　星は黙って
　　連れ去って行った
　　父の母の　兄弟たちの
　　命の重みを　今流す灯篭の　光に込めて

３．青い空は青いままで
　　子どもらに伝えたい
　　全ての国から
　　戦（いくさ）の火を消して
　　平和と愛と　友情の
　　命の輝きを　この堅い握手と　
　　うたごえに込めて
　　うたごえに込めて

副題が「鳥たちへの歌」。1９７1年第１７回原水爆禁止世界大会に発表された、第二の「原爆を許すまじ」です。
『うたごえ喫茶　のび』から　http://www.utagoekissa.com/aoisora.html
なんかどこかで聞いた名称ですが

（※左翼にしか分かりませんが、ここ、笑うところですｗｗ）

しかし、子供の人権がどうの言っているくせに、自分たちは『こどもら』です（ノ∀｀）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

埼玉県は場所によっては加入率が少ないために、総合すると大したことが無いのですが、知る人ぞ知る、キチガイのような日教組県で。
私の通っていた小学校は音楽の教科書ではなく、音楽の時間のみに配られる歌本で授業をするために、左翼歌ばかりを習うことになり、当然この歌は合唱コンクールでも歌ったのですが。

しかし１９７１年って、左翼の連中が全く無関係の市民を殺しまくっている時じゃん

言っている事とやっている事が全く逆なのが左翼クオリティー

■政府からいまだ監視対象の共産党　野党結集阻む「共産アレルギー」
(dot. - 02月12日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3847950
って言うか政府じゃなくて警察と公安調査庁なｗｗｗ

まあ、そんな訳で懐かしくて、その当時習った曲を聴き入ってしまったのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

当然これも歌いましたよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『原爆を許すまじ』

「原爆を許すまじ」

浅田石二作詞・木下航二作曲

ふるさとの街やかれ
身よりの骨うめし焼土（やけつち）に
今は白い花咲く
ああ許すまじ原爆を
三度（みたび）許すまじ原爆を
われらの街に

ふるさとの海荒れて
黒き雨喜びの日はなく
今は舟に人もなし
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの海に

ふるさとの空重く
黒き雲今日も大地おおい
今は空に陽もささず
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの空に

はらからのたえまなき
労働にきずきあぐ富と幸
今はすべてついえ去らん
ああ許すまじ原爆を
三度（みたび）許すまじ原爆を
世界の上に
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/genbaku.html

しかし、三度とか。海に。っていつの事を言っているのか？？
第五福竜丸の事かな？と、思ったのですが、ビキニ環礁はマーシャル諸島ですし、この事件の前に歌は作られているので、（第五福竜丸事件は1954年、この歌が作られたのは1949年らしい）それで予言した！と、言う事で崇拝されているのでしょうか？

しかし県か何処かからクレームが来たのか、一回か二回しか歌わなかったような気がします。
８７年頃かな？ちょうど北朝鮮がアスベストを輸出していた頃で、先生たちが県が主導でやる公立校のアスベスト処理を、必死に阻止していた頃でしたね。
あ！その次の年ソウルオリンピックじゃん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、カンタータ『人間をかえせ』もやる予定だったのですが、難しい。ってことで、この歌だけ習いました。
峠三吉さんの原爆詩集は授業の教材にしていましたよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『カンタータ　人間をかえせⅠ「終曲」』

峠三吉：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%A0%E4%B8%89%E5%90%89
峠三吉『原爆詩集』：http://home.hiroshima-u.ac.jp/bngkkn/database/TOGE/TogePoems.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちなみに埼玉では現在こんな曲を合唱コンクールで習う模様。
反安部のデモの人が何故かよく歌っていますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ヒロシマの有る国で』

ヒロシマの有る国で

【作詞】山本さとし
【作曲】山本さとし

１．八月の青空に　今もこだまするのは
　　若き詩人の叫び　遠き被爆者の声
　　あなたに感じますか　手のひらの温もりが
　　人の悔し涙が　生き続ける苦しみが
　　わたしの国とかの国の　人の生命（いのち)は同じ
　　このあおい大地のうえに同じ生を得たのに
　　※ヒロシマの有る国で　
　　　しなければならないことは
　　　ともるいくさの火種を　消すことだろう

２．かの南の国では　大国がのしかかり
　　かもくな少年らが　重い銃に身をやく
　　やせた母の胸に　乳のみ子が泣きさけび
　　はだしではだかのまま　逃げまどう子どもたち
　　故国の土をふむことも　家族と暮らすことも
　　許されない戦争がなぜに今も起こる
　　※　くりかえし

1983年に、作者が日本社会事業大学のうたごえサークルに所属していたときに作ったものです。「もっと若者のエネルギーを燃焼させよう」という趣旨が込められており、最初のやさしいイントロ部から、段々と盛り上がってゆく曲想は、平和コンサートや平和行進にぴったりですね。
『うたごえ喫茶　のび』から　http://www.utagoekissa.com/hiroshimanoarukuni.html

こっちは再生できるかな？ちなみにこれは自由の森学園。
やっぱり埼玉なのね（棒）

と、言うか『ヒロシマの有る国で』ってそんな前に出来た歌だったのか

きっと広まったのは90年代だと思うので、埼玉で中学卒業までいたら歌ったんだろうな・・・。

『故国の土をふむことも　家族と暮らすことも許されない戦争がなぜに今も起こる』って、朝鮮半島の事じゃん（ノ∀｀）
って言うか内容はベトナム戦争だよな？もうとっくに終わってんじゃん。1983年だったらｗｗ

と、言う事で左翼の強い場所の学校に通っていると、音楽の教科書を取り上げられ、こんな歌を習いますのでご参考に