星仲間のSさんの依頼でSさんの出身校の川崎市立南河原小学校で行われた天体観察会の手伝いに行ってきた。
参加者は同校の4年生全員と5,6年生のうちの希望者計80名ほどで、それに対し望遠鏡はSさんと私を含む講師4名が持ち寄った望遠鏡計4台と、子供たちに自由に使ってもらう5�僂僚蘓桓塒冕庄鷆世�10台（学校備品と望遠鏡店スコープテック提供のもの各5台）で、子供たちは観察開始の合図と同時にこの10台の望遠鏡に群がった。
しばらくすると講師の望遠鏡のところにも来はじめたので、私は月とプレアデスとシリウスを見せた。 どの対象も子供たちはたいへん喜んでくれた。
Sさんに依頼された観望会は昨年12月17日の横浜修悠館高校に続き2回連続で完全な快晴だった。
観望会の後は校長室で先生方の手づくりのおにぎりと温かい豚汁をいただき、さらに講師料（源泉徴収された正式のもの）までいただいた。
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