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2016年02月08日11:34

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46cmウーハー×4 WE205D v.s プスバン205D

地元オーディオ仲間のTさん方にアメリカ海軍アンプの組み直した6L6Gプッシュプル真空管アンプをWestern Electric系スピーカーでの試聴。

さらにオリジナルのWE205Dとレプリカの中国プスバン205Dの比較試聴をしてきました。
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うちと同じ励磁型の46センチウーハーですが、うちは左右1×1の2発 こちらは2×2の4発
さらにフロントホーン付なので、低音エナジー ベースらの迫力が凄まじいです。

さて6L6Gプッシュプルアンプは、オリジナルの上から入力Tr 出力TrをWestern Electricコアの下のリビルト品にされたのは既出の日記のとおりです。
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http://blogs.yahoo.co.jp/tiromie/39841807.html

こんな風に設置されて、以前よりアンプが小型化された分ラック内がすっきりに見えます。
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うちと同じ音離れ 音力がすごいWestern Electricトーンですね。

次はWE300B WE205Dコンパチブルアンプで本家WE205Dとプスバン205Dの比較試聴を。
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こちらは音楽に入る前のレコードのスクラッチノイズで勝負がついてしまいました。

プスバンはWEに比べて1枚ベールがかかっているような、さらに向こうで鳴っているような。

音質もWestern Electricトーンとは違いました。あえて言えばイヤな音は出さないので、BGM用途にはといった感じ。

WE300Bを使うかどうかは好みのようで、個人的にはWE205Dと6L6の切り替えで十二分に聞こえました。
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