地元オーディオ仲間のTさん方にアメリカ海軍アンプの組み直した6L6Gプッシュプル真空管アンプをWestern Electric系スピーカーでの試聴。
さらにオリジナルのWE205Dとレプリカの中国プスバン205Dの比較試聴をしてきました。
うちと同じ励磁型の46センチウーハーですが、うちは左右1×1の2発 こちらは2×2の4発
さらにフロントホーン付なので、低音エナジー ベースらの迫力が凄まじいです。
さて6L6Gプッシュプルアンプは、オリジナルの上から入力Tr 出力TrをWestern Electricコアの下のリビルト品にされたのは既出の日記のとおりです。
http://blogs.yahoo.co.jp/tiromie/39841807.html
こんな風に設置されて、以前よりアンプが小型化された分ラック内がすっきりに見えます。
うちと同じ音離れ 音力がすごいWestern Electricトーンですね。
次はWE300B WE205Dコンパチブルアンプで本家WE205Dとプスバン205Dの比較試聴を。
こちらは音楽に入る前のレコードのスクラッチノイズで勝負がついてしまいました。
プスバンはWEに比べて1枚ベールがかかっているような、さらに向こうで鳴っているような。
音質もWestern Electricトーンとは違いました。あえて言えばイヤな音は出さないので、BGM用途にはといった感じ。
WE300Bを使うかどうかは好みのようで、個人的にはWE205Dと6L6の切り替えで十二分に聞こえました。
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