[競馬予想]難解な3歳牝馬の1戦フェアリーS

【フェアリーS】
　◎13クードラパン
　○12リセエンヌ
　▲10ラブリーアモン
　△07ラシーム
　△09レッドシルヴィ

現在の施行条件になってから過去7回の傾向から。
昨年を除き前々走1着の阪神JF出走馬が毎年馬券に。
その昨年もコートシャルマンがハナ差の4着と惜しい競馬はしており出走してきた場合は積極的に狙いたい。
馬券になった21頭中12頭に芝1800m以上の経験あり。
距離的なことを言えば、新馬・未勝利組で馬券になった8頭は芝1600m以上を勝ち上がってきた馬のみ。
着順的には21頭中13頭が前走3着以内で、惨敗組は昨年の勝ち馬ノットフォーマルを除き阪神JF組か牡馬相手に500万下以上に出走していた馬だった。
また血統的にはテイラーバートン以外は父か母父がサンデー系。
ここは阪神JF組の傾向に合致し唯一の2勝馬であるクードラパンから入る。
牡馬相手の重賞で0.1秒差4着だったリセエンヌが相手。
堀厩舎の評判馬ウムブルフを前走降しているラブリーアモンが単穴。
ジュニアCで活躍したひいらぎ賞出走馬ラシーム、レッドシルヴィの2頭が押さえ。

3連複07、09、10、12、13(ボックス10点)
3連単13＝07、09、10、12(軸1頭マルチ36点)