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2016年01月11日06:14

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横浜食べ歩き「天龍菜館」(4)

 平成28年1月4日(月)(2016年・2676年・4348年)。
 横浜通いの丸美先生は、JR東日本・東海道本線、横浜駅到着。
 今日も比較的暖かかった。
 今日は、業務(ミッション)Cだった。
 帰り道の食べ歩きは、今日は、JR東日本・根岸線、石川町駅で下車。
 横浜中華街で一番怪しい店、
 天龍菜館 (テンリュウサイカン) - 石川町/広東料理 [食べログ]
 http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000508/
 とした。
 通い詰めてるつもりでいたが、記録を調べると、平成26年9月15日(祝・月)以来。
 つまり、昨年、平成27年は、一度も来てなかった。
 石川町駅を中華街口の方に出て、西陽門をくぐる。
 かつて、横浜市交通局(横浜市電)(路面電車)・本牧線が走ってた通りを渡り、延平門をぐぐる。
 門を過ぎると、道の両側、歩道との間の植え込みに、平たい太鼓のような中華行灯が連なっていた。
 虎の絵が描かれていて、
「春節2016」
 とあった。
 善隣門に向かう途中で、左に曲がった所のビルの一階に店がある。
 例によって、殺風景な店である。
 元々は車庫だったらしい。
 短冊型の品書きがあるが、丸美先生は、眼が、まだ不自由である。
 産馬麺(サンマーメン)(500円)を注文すると、店長は例によって、今回も、そのまま外に出て行ってしまった。
 前にも書いたように、この店には調理場がないのである。
 さっきまで一人いたお客さんは帰ってしまったし、店は、丸美先生、一人だけ。
 目の前には、中華漬け物の小皿だけが置かれている。
 しばらくすると、ラップが掛かった産馬麺(サンマーメン)を持った店長が帰って来た。
 テーブルの上で、ラップを外す。
 ほかに、杏仁豆腐も持って来てくれる。
 産馬麺(サンマーメン)は、豚細切れ、もやしなど。
 したの麺が見えないぐらい、具がたっぷり。
 小皿に特製ラー油があり、好みで加える。
 外から運んで来た分、冷めていたのが残念。
 そうしているうち、年輩女子が数名やって来る。
 店長が、
「**さんとは友達です」
 と、挨拶していたから、常連の様子だった。
 安くて量が多くて美味しい店は、すぐに年輩女子に見つけられてしまう。
 女子会スポットだ。
 山下公園でも、本来は船員さんや港湾労働者さん向けの食堂の筈なのに、年輩女子に占領されているのを見たものである。
 料理が運ばれて来ると、ラップを外すのを見て、
「あら、出前みたい」
 大受けだった。
 店を出て、善隣門をくぐり、中華街のメイン・ストリート、中華街大通りを行く。
 葉がない街路樹に金色のイルミネーションが点り、道路を跨いで、中華提灯や中華行灯がぶら下がっていた。
 香港路を右に曲がり、中華街の第二のメイン・ストリート、関帝廟通りに出る。
 中国式の神社、
 横浜中華街 関帝廟《関帝廟入口》
 http://www.yokohama-kanteibyo.com/
 も、中には入らないものの、見る。
 赤い中華提灯がぶら下がっていた。
 関帝廟通りのどこかの店に、大型犬の人形があったので近づくと、本物だった。
 いつの間にか1月4日(月)で、自宅最寄り駅駅前のコンビニエンス・ストアで、公共料金の支払い。
 ラジオ韓国(1170kHz)・受信記録(20:20〜22:00)。ニュース(2016年本格始動。仁川国際空港で混乱、ほか)。玄界灘(韓国のお正月。子供の職業体験アミューズメント、ほか)。マナー(韓国の沢庵)。経済(米余りで2012年産を家畜の飼料に、ほか)。SINPO=33333。
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