両親からのクリスマスプレゼントということで、倅らにフェレットを贈った。
最後にピタを送ってから1年半。
豪騎は本当に苦しみに耐えてきた。
『犬がいたらいいなぁ…』
寂しそうにそうつぶやく姿を毎日のように見てきたが、今の我が家では無理だと思った。
飼えないわけではないだろうが、自分の思い描く犬との生活はできない。
そんな中で色々と迷いながらも、特に豪騎が愛情を注ぎ愛でられる対象としてフェレットを選んだ。
まだ小さなその子は茶色がかった雌。
女房と豪騎が相談し、チョコちゃんと名付けたらしい。
嬉しそうな表情を見ていると、こちらも幸せな気分になる。
幼い豪騎と魁盛が、どこまで世話を行えるかは分からない。
それでもこの小さな命と向き合いながら、情緒豊かに育ってくれるように願っている。
豪騎が 『ねずみ』 と名付けたハムスターも無事1年を過ごし、数日前に新しくしたケージの中で元気に走り回っている。
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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936924094&owner_id=24405462
いつかまた犬を迎えられる日が来ることを願いながら、サンタからのプレゼントを仕込もうと思う。
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