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2015年11月10日12:11

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大人の保健体育講座の効用

8日の大人の保健体育講座は、やはり大縄を始め色々なS☆Mイベントの影響もあり、今までの中で一番少ない参加者でした。^_^;

でも、みなさん凄く熱心で、質問も具体的で、講習が終わっても何人かの方と遅くまで語り合う感じで中身の濃い感じになりました。
そして、非常に勉強になったとか、性感帯や逝くのメカニックや女体の凄さが理解出来た、こういう話を若い時に聞きたかったとか、何故こういう事を学ぶ場所が無いのか?という意見もいただいて嬉しく思いました。

実は、私が2年前に大人の保健体育講座を始めた動機は、緊縛事故講習会で、「Mのスイッチ」や「どうしたら逝かせられるのか」という様な質問が何度か出た事や、うちに事故って来る縛り手の話で「逝かせようとして今までよりもキツク縛ばったり、無理な吊りをした」というのが何度も有ったからなのです。

そこで、もう一度「S☆Mの入り口」として、何も使わないS☆Mから考えてみたらどうですか?と提案し、SNSを始めた頃からカップルさん達にアドバイスや希望者に直接指導して来た「S☆Mや性感開発の仕方」の話をしてみると「S○XやS☆Mに対する考え方が変わって来た」「緊縛の時にパートナーの小さな変化が分かるようになって楽しくなった」とか「逝かせられるようになった」と報告が来るんですよね。

要するに、緊☆縛を楽しむ内容が「色々な形が出来る楽しさ」から「パートナーの変化を楽しむ気持ち」に変わって来た様なのです。
幾ら「トルソーを縛るのとは違うんだよ」と言っても所詮「注意をする」気持ちだけでは事故は減りません。
でも、縛っている時の相手とのやり取りや反応を楽しむ気持ちが強くなって来ると、小さな変化も分かるようになって、結果事故も減るんですよね。

また、縄をしないS○XやS☆Mで悩む人にも多くのヒントが有るので喜ばれます。

喜ばれるとつい調子付いてしまう私ではありますが^_^;・・・・、伊勢佐木町のZONEでは、毎月1回ペースで計3回続け、延べ60人以上参加いただいているので・・・、「12月もお願いします」と言われたのですが、「続けて同じ様な話をして参加者が居るのかなぁ〜」とちょっと悩み中です。

あそこで1回やった鞭やスパンキング講座も有意義だとも思うのですが・・・・。

また何か決まったらご報告しますね。(^^)/

あっ、14日20時からTUNSANCEで緊☆縛事故に関する講習会で、12月6日18時からはネイキッドロフトで「性の解放区」http://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/39468 に呼ばれています。

良かったら来て下さいね。(^^)

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