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2015年11月09日11:14

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信濃町 妙高高原の新そば 当たりです

写真は初日の妙高高原 食堂ミサ本店でいただいた味噌ラーメンの大盛り 普通盛り

妙高オーディオ倶楽部発表会の参加目的はオーディオの他に地ビール飲み放題 カニ 海鮮ら食べ放題宿泊プランが毎年の楽しみになっているからでした。

出来立ての妙高高原地ビールを味わえるタトラ館にて、地ビールのほかに毎年打ち立ての地粉を使った蕎麦をいただけるのも最大の楽しみ。
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残念はつゆ。業務用出来合いの市販のつゆです。手が回らないか。

打ち立てですから、風味が淹れ立てコーヒーのごとく、新蕎麦ならではの強めの蕎麦独特の穀物臭が鼻腔を突き抜けます。

打ち手の若人は東京の蕎麦屋で修行されたとか。どうりで田舎打ちとは異なる、蕎麦新機軸派の影響も認められる打ち方でした。

来年は仲間とつゆは地元の蕎麦屋で調達していこうと決めました。


昨日は信濃町霧下そばの新規開拓に、スマホでネットを検索してきたざわさんに。

大当たりでした。

店舗は黒姫スキー場近く プレハブのような簡素な作りではあります。

その前に温泉に1時間たっぷり汗を流したので昼間からビールをばビール

サービスで付いてくる、ふきのとうの味噌和え 昆布の甘辛醤油煮らが美味しい。
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そうして冷や奴 170円は地元大豆だけで作った手造り。
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大豆風味が強く美味しい!美味しい!ビールもすすんで2本目。

ならば地元豆腐の厚揚げだって。270円
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その場で揚げているだけあって、外はパリパリあつあつ 中しっとり

蕎麦は地粉の信濃号系統と新品種のひすい蕎麦系統が選べるので二人でそれぞれ大盛り頼んで分けました。
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色が違うので並べてみましょう。

従来の信濃品種                                 ひすい品種
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風味からは個人的には信濃品種 のどごしと見た目の綺麗さはひすい品種。

こちらの経営は地元組合が行っているそうで、隣でおばさまたちが打ったものが提供されます。
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間違いない地粉そばが地元組合の皆様の手打ちで提供されるわけですからハズレるはずがありませんね。

メニューです。
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