珍しく野球など見ているが。

ソフトバンクとヤクルトが随分派手な
シーソーゲーム。

全く野球に興味無いんで、楽しみ方を
原則知らないんだけど、こうバカスカ打って
点の取り合いなら、素人にも分かるわ。

つう事でTwitterでも随分呟かれておろう、
と覗きに行ってみたらば。

見事に1人も触れてない。

あー、考えてみれば俺がフォローしてる
んだもんな。こうした傾向が反映されるのは
当然か。

こういう風に見ると面白いな。
色々取り混ぜて意見が混在するように
してる積りだったが、結局はソートして
いた訳だ。

無論、既に「銭湯から客がいなくなった」だの
「犯罪率が大幅に下がった」だのという
60年代的な神話は通用しない21世紀だ、
大多数（それすらも視点の置き場次第だ）が
見る・話すイヴェントなど、既に存在しない。

だが、そこに「自身の視点」を放り込んで
流れに色を付ける事は出来る。

Twitterなどは、まさにそうしたツールなの
だろう。

これを理解して使わないと、気付くと
周りはどう意見の賛同者ばかりで、
それが世界の趨勢を占めていると勘違いして
しまう。

桑原桑原。