少食（2015.10.24＠ハロウィンビュッフェパーティー）

ビュッフェの会場に到着。
思ったより狭い。
思ったより食べ物少ない。
思ったより子どもが多い。

とりあえず、受付を済ませ、
紙皿と割り箸とドリンク引き換え用のシールをもらう。
適当にぶらつくが、
落ち着いて座って食べれなさそうだし、
惹かれる食べ物もなく、
ソフトドリンクがどこで貰えるのかもわからなかったので、
外の自動販売機でカフェオレを購入し、時間を潰す。
『ぐーがる。』と『mini-chu!!!』 は着替えもあってか、
10分くらい遅れて到着。

け「食べた？」

と訊かれたが、汚れていない紙皿を見せて答える。

ま「m(_ _)mﾍﾟｺｯ」
シ「m(_ _)mﾍﾟｺｯ」

まっすーにお辞儀をされたので、
お辞儀をし返しておいた。

受け付けに並んだみきてぃに手招きされ、
再び室内へ。
まるで母のように「何食べたいの？」「嫌いな食べ物は？」「唐揚げあるよ。」
とか言われながら、唐揚げとサラダをよそってもらう。
サラダにドレッシングまでかけてもらい、
更に、新しく出てきたハンバーグも勧められる。

すぐさま食べ終わらせてしまって、
一旦、窓際の椅子で休憩。
食べ物もないし、立ってるの邪魔になるし、
メンバーの近くにずっと突っ立ってるのも忍びないので。

隣の椅子にけいけいが腰を掛けて、しばし歓談。

け「お皿捨ててきちゃった。」
シ「捨ててきちゃったの！？」

というところから始まり、
お互い、このビュッフェが予想とは違っていたことを話した。
先日、木更津でホテルの料理によるビュッフェがあったからね。
そうでなくとも、レストラン街の一画にあるような
食べ放題形式の店を想像してたから、
今回のこのビュッフェに関しては…って感じだった。

自分から率先して食べ物を取りに行かないし、
自分からメンバーにも話しに行かない。
だから、話に割って入ることもしない。
けいけいが新しい皿を貰いに席を立つが、
俺はそのまま居座る。
隣にまなっぺが座るも、その左隣のくにさんと話していれば、
俺は特に何の行動にも出ない。
そういう人なんです。

み「食べた？」

というみきてぃの問いに対して、
人差し指と親指で“ちょこっと”と答える。

み「ピザあるよ。」
シ「…」
み「食べる？」

みきてぃは終始、すごい気を遣ってくれた。
俺だからってことはないと思うが、
今思えば、せっかくの厚意にきちんと応えていないようにも思えた。
嫌な奴だな、俺。

み「ラザニアは？」
シ「それはいいや。」
み「ラザニア食べないの？ご飯は？」

なんで、もっとちゃんと、
少なくとも楽しげに返さなかったんだと、今更ながら後悔。

ランチタイムも終わりに近付いてきてる。
最後にソフトドリンクでも飲もうかなと列に並ぶ。

ま「何並んでるの？」
シ「ソフトドリンク貰おうと思って。」
ま「私、ストートティー。」
シ「午後ティーでいい？」
ま「うん。」

並んだついでに、まなっぺのソフトドリンクも注文。
2人でソファーに腰を掛けて、しばし歓談。
仕事のこととか、ももクロのこととか、エビ中のCDのこととか。

ま「こないだの写真、まだけいけいに渡してない。」
シ「こないだ？」
ま「3ショットの。」
シ「8月じゃん(笑)」
ま「7月じゃなかった？」
シ「七夕のやつね。いいよ、全然。」

そのチェキを入れる分は空けてあるので無問題。
そんなこんなでランチタイムも終わり、
一同は外へ。

子どもたちがたくさんいる中、撮影会開始。
私服のメンバー取り放題。
だけど、俺はここでも下がって全体を眺める。

くにさんの厚意で、まなっぺと2ショットを撮っていただいた。

ま「撮ってきなよぉ。」
シ「いや、俺、普段、撮る人じゃないし。」
ま「だから、こういうときに撮るんじゃん！」

この後も何回か撮ってもらうだけで、自分からは撮りに行かなかった。
そうこうしているうちに、終了。
最後はさっちゃんが挨拶をし、『ぐーがる。』と『mini-chu!!!』はそれぞれが乗ってきた車に分かれる。
車の脇でけいけいとまっすーが運転手の社長を待つ間に、
撮影会の延長戦スタート。
既に離れた場所にいる俺に気付き、2人が何かを言ってる様子だ。

ま「m(_ _)mﾍﾟｺｯ」
シ「m(_ _)mﾍﾟｺｯ」

お互いに話しに行かないので、
まっすーとは暫くこんな感じになりそうだ。
先に出たのはさっちゃんが運転する『ぐーがる。』だ。
少し遅れて『mini-chu!!!』も発進。

次はアスモ劇場で『mini-chu!!!』のワンマンだ。