7/28 ○G11-De3

長野、阿部連発５回11点　子規生誕の地で巨人躍動
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3539380

松山坊ちゃんスタジアムでのゲーム。

前試合で完封負けを喫した
“2点打線”のジャイアンツ、
2試合分以上の点をあげて快勝。

ジャイアンツは初回
ゲッツーでチェンジにみえたが
内野のまずい守備もあって併殺崩れで先制。
そのあとヒットで繋ぎ
ランナーがいるとさっぱりの阿部がタイムリーで追加点。

2回にはフィルダースチョイスがあったあとに
タイムリーが続き3点を奪う。

モガベーのまずい守備で完全に
流れはジャイアンツ。

長野、阿部の連続ホームランがあったり
5回までに11-0。

先発のマイコラスは立ち上がり
コーチがマウンドに行くなど
不安定なところはあったものの
大量点に守られ
7回を投げて4安打、5三振、1四球。
危なげのないピッチングで7勝目。

9回マウンドに上がった香月
自責は0も3失点。
これは次のゲームに繋げるためにも無失点で
抑えてもらいたかったが…。

途中出場のモガベー山下幸は
8回にプロ初安打を大学の先輩高木京介から打ち、
9回には初タイムリー、
こーいう若造さんは
この点差でも気持ちが切れていることはなく
ガチで打席に立っているのはわかっているはずだが…。

この日のお立ち台は
誕生日の亀井は4-1も打点3。
守りでもいい働きをした片岡は5-5。
長野はホームランを含む5-3。

16安打11得点、よく打った。

そんな中で野手でノーヒットだったオトコ？
いまや、オトメではないかという疑惑さえある人。

4、5、6番がしっかり打っていることについて
大将は監督インタビューで
「もう１人加わるとありがたいんだけどね」
名指しはしないが、乙女のことだ。

これだけの点差が開けばベテラン選手は
ベンチに引っ込むはずだが、、、
乙女はサードからいつの間にかファーストに。。。
まぁ、高額納税者に守備をやらすよりは
“守備の乙女”にやらせた方が安心、ということだろう。
しかし、乙女がファーストを守るとは珍しい。

ジャイアンツで心配なことは相川のケガ。
骨折らしい。。。。
小林を使う機会が増え、
こーいう流れなんだろう。

今日の先発は内海。
7月の内海、働いてくれるのだろうか？
今日勝てば貯金が作れる大事なゲーム。