mixiユーザー(id:17515094)

2015年07月05日19:18

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地獄への道は善意で舗装されている

ヨーロッパのことわざ。
結構好きな言葉だったりする。

元々の意味は、「どんなに考えていても行動を伴わなければ意味がない」。
それは天国を目指すのに善意を持つ人は多いがそれに行動が伴う人は少なく、地獄への道はそんな行動を伴わない人の善意で埋め尽くされている、とゆう話から来ている。
しかし日本では「悲劇のきっかけは人の善意が発端である」とゆう意味で捉えられている。こちらの意味は本当は正しくないのだそうだ。
「小さな親切大きなお世話」「有難迷惑」などこの手の言葉は多くある。それだけ他人の気づかいでイラッとする思いをする人が昔から多くいたのだろう。
実際、人の善意から来る迷惑な行動は対処に困るものだ。

こう思われないようにする対策は如何に相手のことを考えて行動するかなのだが、そもそも人の基準や常識とゆうのは千差万別な訳でこうすれば大丈夫などとゆうのはない。
人間が人間である以上、これは無くなる事はないだろう。

なんせ人間は自分の常識に沿って行動する物なのだから。
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