中西區文物徑:天主教聖母無原罪教堂〜香港動植物公園
休憩終了。街歩きを再開だ。
■ヒルサイドエスカレーターで高度を稼ぐ。
堅道まで出て東へ進む。右折して己連拿利に入る。しばらく歩くと右手に、
■天主教聖母無原罪教堂。(B)
香港初のカトリック教会として1842年に威靈頓街に建てられたが、火事で焼失して1888年に今の場所に再建された。
1,000人収容可能な大聖堂はゴシック・リヴァイヴァル建築というそうだがよくわからん。まっきーが知っているのはMSゴシックかMS Pゴシックくらいだ・涙
■高層マンションとMSゴシックじゃなくてゴシック・リヴァイヴァル建築の対比。
このマンションに住んでいる人は、神様を常に見下ろしているがバチが当たらないのだろうか?まあ、カトリックじゃないと関係ないか。
天主教聖母無原罪教堂を後にして、次の目的地である禮賓府に向かおうとすると、
■こんな入口が。
道を歩くより公園の中を歩いたほうが涼しそうって理由で公園の中に入る。
■確かに涼しい♪
あれ、なんかいる。
■アライグマ。
お〜動物園になっているんだ!
■ブラッザ・グエノン。
別名、ブラックモンキー。中央アフリカの川沿いに住むサル。
たぶん、今までに見たことがないサルだと思う。
■コモンリスザル。
南アメリカ北部の森林に生息するオマキザル科の小型の新世界ザル。単にリスザルとも言う。
リスザルだったら見たことがあるね。
この後は写真だけ並べて勝手に調べてねってしようかと思ったが、絶対にみんな調べないだろ?
だから、簡単ではあるがサイトで拾ってきた情報で説明をつけてあげるからね。みんな、まっきーに感謝するように。わかった?
■エリマキキツネザル。
パンダみたいな白黒のサルはエリマキキツネザル。マダガスカル島の熱帯多雨林だけに生息している。
■フクロテナガザル。
マレーシアとスマトラ島の森林に生息する。
テナガザル科のなかでは最も大型で、他のテナガザルの約2倍はあるそうだ。
■シロガオサキ
南アメリカ北東部に生息するサル。
■ケヅメリクガメ。
アフリカ北部の砂漠の周辺やサバンナに生息する陸ガメ。
■エンペラータマリン。
ペルー南東部やボリビア北西部、ブラジル北西部などのアマゾンの熱帯林や二次林などに分布しているオマキザル科のサルで、体の大きさは小さなリス程度しかない。
■buff-cheeked gibbon
東南アジアに生息するテナガザルの一種らしい・・・
通り抜けるだけのはずが、結構、見入ってしまった。
小動物中心で象やライオンはいないが、初めて見るような動物が多くて結構おもしろかった。
ここはお勧めだね。特に小学校低学年くらいまでのお子さん連れには超〜お勧めします。なんせ、無料だしね♪
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