久しぶりにお馬のお話。
ダービーが終わって２歳新馬戦が始まりました。
現３歳世代は４頭に出資しましたが、マイネルヴィグールとヴィヴァスヴァットは早々に能力不足を露呈して数戦で見切られて引退。
アフェクシオンとトゥルーウインドはそれぞれどうにか１勝を挙げて現役ですが、アフェクシオンは気性難で放牧立て直し、トゥルーウインドも脚部不安で休養中で、もともと出資４頭ともダート血統でクラシックとは無縁でしたが、馬券も外してばかりだったので、全然盛り上がらない春競馬でした。
で、６月に入ると１歳馬募集のカタログが届きます。
これまでの反省に基づきつつ、新たな馬を選ぶという楽しい月のハズなのですが…。
今年もラフィアンの募集馬ツアーは不参加ですし、最近は出資馬の出走もなければ馬券も外してばかりなので、いまいち盛り上がりません。
９日（火）に社台・サンデーからカタログが届いたのですが、募集馬１７３頭のうち予め予算や血統、厩舎から絞り込んでいたものの、カタログを一瞥して一気に９頭に絞り、更に一晩で３頭に絞れちゃいましたｗｗｗ
とりあえず希望順位も決まってしまったので、受付開始されたらとっとと申し込んじゃおうと思います。
ちなみに、今年のダービーには出走馬１８頭中５頭がサンデーレーシングから出走していました。
それぞれの１歳募集カタログを見返してみると…。
１着ドゥラメンテ（父キングカメハメハ）、１口２５０万円。
４着リアルスティール（父ディープインパクト）、１口２００万円。
９着レーヴミストラル（父キングカメハメハ）、１口２５０万円。
１２着ポルトドートウィユ（父ディープインパクト）、１口３００万円。
１５着ベルラップ（父ハーツクライ）、１口７５万円。
いずれも予算の段階で出資対象外だったので、カタログを見ることすらしてなかったお馬さんたちですｗｗｗ
私の予算（１口５０万円以内）は３勝すれば元が取れる算段なのですが、１勝するのにあっぷあっぷだからなぁ…。
かといって高額馬だからといって必ず走るわけではないのが競馬の怖いところ。
で、確率は低いけれども、安馬でもＧ�気鮗茲辰燭蠅垢襪海箸�あるのが競馬の面白いところ。
で、私の場合、安馬の中から活躍馬を掘り当てようとして毎年失敗しているわけですがｗｗｗ
なお、ベルラップは、かつて出資していたベルスリーブの仔なので、注目はしていましたが予算オーバーだったので出資はパスしました（馬券買って応援しています）。
昨年、ベルスリーブの２番仔は予算内だったので、出資申込みしました。
デイジーベルというなかなか可愛い名前がついたので、ベルラップのように活躍してくれるのを期待していたのですが、俗に「走らない」と言われているネオユニヴァース牝仔ということで安めの価格設定がされていたものか、先日のレポートでは、案の定気性難が出てきたようで、ちょっと前途多難な雰囲気になってきました＞＜
今年の１歳募集馬のカタログにベルスリーブの３番仔（父ダイワメジャー。１口１００万円）がいて、一応注目していたのですが、ベルラップがダービーのレース中に骨折しており全治６か月以上、デイジーベルがまだまだデビューには時間がかかりそうだったので、パスしました。
再来週はラフィアンのカタログが届くので、楽しみにしたいと思います。
募集馬５６頭中、既に１５頭に絞っているので、こちらも届いたら一晩で決まりそうですけどｗｗｗ
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