夏のマラソンは厳しい（黒部名水マラソン）

(3627)今朝の富山は、よく晴れています。
今日は、晴れて暑くなる予報です。

昨日は５月２４日日曜日。
黒部名水マラソンは厳しい闘いになりました。

昨日は大相撲夏場所千秋楽。
横綱・白鵬が敗れ、関脇・照の富士が勝ったので、照の富士の初優勝となりました。
照の富士は、大関昇進となりそうです。

◆04:30　起床

朝は、雲はありましたが晴れていました。
◆04:38　朝の空


朝食は、『吉野家』で牛丼と豚汁。
◆05:27　朝食


◆06:00　１７．３度（岡崎）　１７．２度（富山）



◆　測定（測定無し）
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◆５月２４日朝　測定
　　()は前日(5/23朝)との比較

◆体重：kg (kg)
◆体脂肪率：% (%)
◆体脂肪量：kg (kg)
◆ＢＭＩ： ()
◆内臓脂肪指数： ()
◆基礎代謝： ()
◆骨格筋率：% (%)
◆骨格筋量：kg (kg)
◆体年齢： ()

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北陸新幹線で、黒部宇奈月温泉駅に移動。
新幹線も、シャトルバスも、ゆったりと過ごせました。
混雑した電車で立つより、こちらの方が正解だったなと思いました。




◆07:00【NHKﾆｭｰｽ】ISがパルミラ遺跡 破壊の懸念
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150517/k10010082801000.html

◆07:00【日経朝刊】ヤマダ、40店一斉閉鎖 月内、都市部にシフト 家電量販の転機に
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ23H3W_T20C15A5MM8000/

午前９時に、黒部名水マラソンのスタート。
暑いです。
ともかく暑かったです。

前半は、キロ６分１０秒前後の、いい感じで入ることが出来ました。
でも、折り返しの２４キロ付近からは、ボロボロ。
ゴールまで、歩いたり、走ったりの繰り返し。

それでも何とかゴールに辿り着きました。
５時間を遥かに超えてしまいました。
夏のマラソンの怖さを実感しました。




◆12:00　２４．１度（岡崎）　２５．９度（富山）



ホテルに戻って、大浴場に。
身体が、ほぐれたみたいです。

◆18:00　２０．９度（岡崎）　２１．８度（富山）



◆19:00【NHKﾆｭｰｽ】上場企業の経常利益 来年３月期も過去最高へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150524/k10010090091000.html

◆19:00【日経夕刊】（夕刊休刊日）

◆　測定（測定無し）
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◆５月２３日夜　測定
　　()は前日(5/22夜)との比較

◆体重：kg (kg)
◆体脂肪率：% (%)
◆体脂肪量：kg (kg)
◆ＢＭＩ： ()
◆内臓脂肪指数： ()
◆基礎代謝： ()
◆骨格筋率：% (%)
◆骨格筋量：kg (kg)
◆体年齢： ()

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◆19:00　就寝

◆昨日の採点
　　・間食をしない　○
　　・ラーメンを食べない　○
　　・ビール　△
　　・適度に走る　？

◆５月２４日の走行距離：４２ｋｍ
◆５月の走行距離：１４５ｋｍ　
◆今年の走行距離：８６０ｋｍ　

◆今日の最高気温：２５．４度　最低気温：１５．４度　雨量：０．０mm（岡崎）
◆今日の最高気温：２６．４度　最低気温：１４．１度　雨量：０．０mm（富山）

◆天気気温の一日の変化（岡崎）


◆天気気温の一日の変化（富山）


◆今日の天声人語

まとめて「新遊戯」などと呼んだ人もいる。
明治の文明開化のころ、西洋から続々入ってきた様々なスポーツである。
ベースボール、フットボール、ゴルフにテニス、色々ある。
草創期には滑稽な場面も多かった。

たとえば野球で、ある遊撃手が袴（はかま）を着用して守備についた。
礼節を知る選手だと称賛されたが、実はゴロをトンネルしないための算段だった――そんな話も残っていると４０年前の小欄にある。
雨が強いときは蓑笠（みのかさ）をつけてグラウンドを駆け回ったらしい。

東大の前身となる学校で正岡子規らが熱中していた頃のことだろう。
野球に入れ込んだ子規は、「実際の戦争は危険多くして損失夥（おびただ）し、ベースボールほど愉快にてみちたる戦争は他になかるべし」と書いている。

天上で、後輩らに快哉（かいさい）を叫んだか。
東京六大学野球でおととい、東大が法大に勝って連敗を９４で止めた。
連敗記録を更新して３桁の大台もちらつく中、「呪いがとけた」の喜びは大げさではあるまい。

夏の高校野球の地方大会で「１勝」をめざすチームの励みにもなろう。
奇（く）しくもこの日は、明治２９年に旧制一高（現東大）が、横浜在留外国人チームとの本邦初の国際試合に勝った日でもあった。

ひるがえって新遊戯ならぬ伝統の大相撲は、きのう照ノ富士の初賜杯（しはい）に沸いた。
新鋭の台頭を讃（たた）えつつ、外国出身力士の優勝が足かけ１０年続き、日本勢が「５５場所連敗」では寂しい。
「負けて騒がれるようになれ」の激励を、東大ではなく日本の関取衆に送りたい。