今回は3泊5日の旅行なのに、着替えは2セットしかもってきていない。ではどうするのかというと洗濯だ。
香港には洗衣舗と言われる洗濯屋さんがいたるところにある。日本のクリーニング屋さんと違って下着などの洗濯もしてくれる。(日本の場合は法律で下着の洗濯はダメだったはず。)
我が重慶マンションにも洗衣舗が何件か入っているのだが、5/1って香港の祝日なんだよね。営業するのかしないのか定かでない。
で、
以前に紹介した重慶マンションGFのコインランドリーに早朝5時に向かったのだった。(向かったって言っても、エレベータを降りただけだけど。)
■24時間営業のコインランドリー
場所は、重慶マンションを正面から入って、突き当りを右に曲がったところだ。
■下の段には洗濯機。料金は30分20HK$。
■上の段は乾燥機。料金は30分30HK$。
一槽式ではないんだよね。洗濯が終わったら洗濯物を乾燥機に移し変えないといけないのが面倒くさい。
■ランドリーバッグや柔軟剤の自動販売機もあるが両方とも売り切れだった。
■使えるのは5$硬貨だけである。
■でも、ちゃんと両替機がある。
Tシャツ2枚、パンツ2枚、ズボン1本、靴下1足、ハンカチ1枚を洗濯機に掘り込む。ズボンも洗濯機に入れたけど、ユニクロのステテコを持ってきているので下半身がパンツいっちょってわけではないよ。
洗濯機に5$硬貨を投入していく。まっきー5$硬貨をできるだけ使わずに置いといたのだが、当然それだけでは足りるはずもない。両替をしないと。
ありゃ、100HK$札しかないや。
ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ・・・
■・・・汗
5$硬貨が20枚でてきた。いやね、こうなることはうすうすわかっていたんだよ。でもね、早朝5時に両替できるようなとこもないし、一か八か100HK$を入れてみたのさ・涙
いったん部屋に戻り、30分後に見に来ると洗濯は終わっていた。洗濯物を乾燥機に移し変えて、乾燥機にお金を投入。乾燥機は30分で30HK$。
■乾燥機が動いている間に5HK$硬貨を入れると乾燥が5分延長される。
生乾きはイヤだから10HK$追加して40分の乾燥にした。なんせ、まっきーは5$硬貨に関してはHSBC銀行の次くらいに持っているからね・涙
またしても部屋に返り、乾燥が終わったころに戻ってくる。
靴下が乾燥機のドラムにくっついて生乾きになっていることもなく、きれいに乾燥が完了していた。
コインランドリーで使ったのは、洗濯20HK$+乾燥30HK$+追加の乾燥10HK$の合計60HK$。洗衣舗だとその半額くらいなんだけど・涙
さあ、洗濯もできたので行動開始。
5$硬貨10枚、50HK$を尖沙咀駅の客務中心でオクトパスにチャージしてから、MTRで上環に向かう。
■上環からトラムに乗る。
4つ目の停留所、修打蘭街で降りる。
■蓮香居。
もう何度も紹介しているローカル色が満タンのワゴン式の飲茶。ここで朝飯だ。
蓮香居では、席は自分で確保しないといけない。4人がけのテーブルに一人で座っているおっさんがいた。
「イズ イッツ フリー?」
「OK!」
ということで、そこに座る。
「ぽーれい んごい ポット プリーズ。」
軟弱なまっきーは急須で頼みました・汗
■こんなのでくると、テーブルがお茶びたしになるからね・涙
■洗杯の儀。
まわってくるワゴンの蒸篭の蓋をかたっぱしから開けて蝦餃を探す。
でも、蝦餃はなかった。とりあえず、
■山竹牛肉球。
その後も、蝦餃がないか探したのだが、結局でてこなかった・涙
この後の予定があるので、泣く泣くマイタンだ。
山竹牛肉球だけしか食べていないので、マイタンは32HK$だ。
■トラムで中環に移動。
■電光表示付のトラムだった。
表示があるので、楽々、畢打街で降りることができた。
バスに乗るために中環の交易廣場に向かう。
びぇぇぇぇぇぇ〜
なんなんだ?この行列は?涙
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