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2015年04月12日20:46

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価値観の変遷と車選びの基準

今日、トルネオから買い換える車を成約してきました。

思えばずいぶんと幅広く車選びをしたものだと我ながら感心します。

最初の頃は免許を取った18歳頃からの流れに沿って、その車に乗っている自分を想像し、かっこいいかどうかが非常に大事でした。
本能的、感覚的な好みもほぼそういうものでした。

そこに経済的な成約を加味して選ぶ範囲が決まっていきました。

そんな感覚で選んでいくと、BMW Z4やマツダRX 7が候補に浮かんできました。

男がかっこいい車を選ぶとき、必ずどこかで女性ウケしそうかどうかを気にしていると思います。

それでスポーツカーや走行性能の高い車を選びがちですが、これは誤りだと最近気づきました。
多くの女性はそんな車に乗る男は自分大好き俺様男だと知っています。

実際にはスーツを着た男が乗ると似合いそうなセダンだったり実用的なファミリーカーに乗ってる男が評価される傾向が強いみたいです。

でも私がスタイリッシュセダンであるトルネオに乗っていたのは偶然ですよウッシッシ

さてさて、そんな私ですが、さらに価値観は変わってきまして、自分が目指している理想の自分というものを意識するようになってきました。

理想の自分は簡単に言うと、善人です。

私が考える善人というものは、家族のことをよく考え、ひいては周りの人、世界のことをよく考える人です。

そんな人が車選びをするとどうなるでしょうか、
たぶん地球環境に優しい車を選ぶと思います。

もちろん家族の意見も尊重すると思います。

そんなわけで私が選んだ車は、

妻のためにアルト・ラパン・ショコラの新古車を、
そして私は妻が乗っていたアクアを譲り受けることにしました。

今まで私が長期に亘ってアクアを使用したことがなかったので、世界一燃費がいいと言われるアクアが実際にどれくらい走るのかわかりませんでした。

だからショコラが納車されて自分がアクアに乗る日が今から楽しみですわーい(嬉しい顔)
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