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2015年03月21日12:52

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オットファミリーと日光〜鬼怒川温泉旅行

3月13日(金)の夜中11時半ごろ、オット両親とオットの兄夫婦がうちに来て一泊し、
翌日から鬼怒川温泉へ一泊旅行した。
なぜ鬼怒川温泉かというと、オットの会社の保養所があるのだけど、なんと今冬季キャンペーンで
一泊1000円で泊まれるので。

朝7時出発し、9時半ごろには華厳の滝に到着。早い。華厳の滝はまだ一部凍っていて、めちゃくちゃ寒かった。それから中禅寺湖に行ったが、展望台への道は冬季閉鎖のため行けず、湖畔を少し走って眺めただけ。極寒のためほとんど人がおらず。
そこからまたいろは坂を戻る途中、鹿がいた。結構近くに見えた。
日光東照宮の近くの市役所の駐車場に車をとめ、日光名物のゆば懐石を食べる。
「元祖日光ゆば料理 恵比寿家」 懐石と言っても大したことはなく、味も別に・・。

食事の後、るるぶ 見て行きたかった、ゆばのお菓子の店「日光湯波 ふじや」に行ったけど、店の外から見て、想像していたようなお菓子と違うかったので、やっぱ買うのやめよかな〜と思ってたら、義父がさっさと店に入って、そのお菓子を買ってくれた。義父にしてみれば、物欲しそうにガラスケースの中のお菓子を店の外から見てるけど、金がなくて買えない可哀そうな子、やと思ったのでしょう。
生湯波で甘味噌を包み、油で揚げたお菓子です。

ちなみに、京都のゆばは湯葉と書き、日光の湯葉は湯波と書くのだけど、この湯波という漢字の方が変換で出て来ず、いちいち書き直すのが大変めんどうくさいので、これからはひらがな表記にさせていただきます。

日光東照宮。
二回目。前回は結婚記念日の時にきたので、秋で気候がよく、人もたくさんいたが、今回は空いていた。鳴き龍もあまり並ばずに入れたし、しかも、柏木を前よりもたくさんたたいてくれた。そういうもんなのね〜

鬼怒川温泉へ向かう途中、
121R沿いに「片山酒造」なるものを発見し、立ち寄る。ちょうど工場見学が始まったところだったのでついでに見学。片山酒造の酒の絞り方は佐瀬式(おお”変換でた)という絞り方で、これは大量生産できないため、片山酒造のお酒はメジャーになれないそうだ。
しかし、おいしかった。原酒素顔という酒があり、熟成と熟成じゃないやつがある。試飲するととてもおいしかったのだが720mlで3250円もする。宿の部屋呑みようにどっちを買おうかと迷っていたら義母が二本とも買ってくれた。わーい。
私は熟成の方がすきだけど、他の皆さん、熟成じゃないやつのほうがお好きだったようで。。

鬼怒川温泉保養所けごん荘
すーごくいい宿でした。夫婦でひとへやずつ取ったけど、6人一部屋でも寝れるぐらいのおおきな部屋。お風呂も広くてきれい。
難を言えば、食事の際の配膳のタイミングが酒飲みの私達には早すぎたことかな。まあ、部屋で飲んでくれ、って感じですよね。自販機もあるし。

義両親の部屋でビールと日本酒を飲む。
義兄は速攻寝てしまい、早々に退出し、私も10時すぎに退室。オットと両親でほとんど日本酒を空けたようだ。

翌日9時にチェックアウトし、その日中に河内長野まで帰りたい両親のため、ひたすら帰路に着く。宿の近くに巨大迷路があり、オットはものすごくそこに行きたがっていたけど。巨大迷路とか、意味わからん。何が楽しいのか?一回やったことあるけど、途中でやんなって休憩所でさぼってたら、係員に注意された嫌な思い出あり。行かずに済んでほっとしたわ。

昨日の片山酒造に寄り、自分ち用に「原酒柏盛」を買う。1900円。これでも十分にうまい。
片山酒造では、絞りの時期に行くと、しぼりたてを、好きなだけ無料で飲ませてくれるという。
来年は1月に来よな、とみんなで言い合う。するめ持参で。

帰りを急ぐ両親を尻目に、杉並木通ったり、道の駅に寄ったりする空気読めねえ次男夫婦。
だってせっかく来たんだもん、道の駅に寄りたいんだもんね〜。

お昼には埼玉に戻り、近くのパスタ屋でランチし、解散。
楽しかったです〜。



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