木製の鉄道乗車切符

　黒潮鉄道の中村駅が、鉄道関連では唯一となる国際デザインコンペティションである「ブルネル賞優秀賞」を受賞した。　昨夜、それを記念して、木製の記念切符が１，０００枚を限定で販売されるとの報道があった。
　今朝６時に起きて、愛犬小夏の散歩をして、午前７時１５分にホビオで四万十市に向けて出発。

　午前９時少々に中村駅について、切符販売所の オネイさん に記念切符は未だありますかと問うと、何枚必要ですかと言うので咄嗟に「５枚ください」と答えた。　その時「あっ、しまった。１枚幾らかを問うべきだった」と思ったが後の祭り。　オネイさんが５枚の木製切符を持ってきて、「はい、１万円です」と宣うた。　ちょこっと綺麗なオネイさんでしたから、財布の中から１枚諭吉を取りだして支払った。　限定物を多数入手出来たは良いが、車に向かう足取りは重うございました。

　これが、１枚２，０００円の木製の記念切符です。
　中村駅から宿毛駅全線＝特急列車普通車自由席・普通列車１日乗り放題の切符です。
　余りのお値段にビックリしたため、お写真はこの１枚です。

　帰りに黒潮町の砂浜でお寿司を頬張っていると、白珊瑚の欠片が打ち上げられておりました。
　大枚の出費にガクッときておりましたので、少しでも取り戻そうと拾ってきました。

　午後０時３０分に帰宅。
　昨年３月に購入したホビオ、三島へ２往復などしたため現在の走行距離は１４，３００ｋｍ。