アミーパークライブ

『アミーパークライブ』に行きました。結構久しぶり・・だよな。５か月ぶりくらいか？
今回のアミパライブを、ダイジェスト風に紹介すると。

アミパ内で『覚醒剤』流行！
企画コーナー。ラストでまさかの『世紀の凡戦』
何故この人選だったんだろう？な、じゅんいちダビットソン氏の謎の前説。
・・・こんな感じでしょうか？見てない人には、何が何だか分からないと思うのですが・・・(^_^;)。

ゲストは、ニッチェとエレファントジョンでした。

※以下、『アミーパークライブ』の感想を書きます。ネタバレになる部分がありますので、ネタバレＮＧの方は、読まれない方が宜しいかと存じます。あと、ネタ忘れちゃってる芸人さんもおりますが、ネタがつまんないから忘れちゃったんじゃないからね！私の海馬の問題なので、その辺り、ご留意の上、お読み下さい。

では、ネタバレＯＫの方のみいらっしゃいまし〜。

『アミーパークライブ』
会場：新宿シアターミラクル

※以下、お品書きです。
・じゅんいちダビットソン氏による前説。
・１本ネタ（ルネ、ハイスパット、ラヴドライブ）
・サテライトコーナー（大村小町、清水シュン、まとばゆう、スタスタローン、いもようかん、ふとっちょ☆カウボーイ、水町タカオ、ダンサブル）　中ＭＣハイスパット
・ゲストコーナー　（ニッチェ、エレファントジョン）
・１本ネタコーナー（じゅんいちダビットソン、ヴィレッジ）
・企画コーナー　お題演技対決。（出演。エレファントジョン、ニッチェ、じゅんいちダビットソン氏、ダンサブル・有田氏、ラブドライブ・じろう氏、ヴィレッジ・甲賀氏）コーナーＭＣ・水町タカオ氏

・じゅんいちダビットソン氏による前説。
今回、Ｕ字工事がお休みなのですが（いつもは、Ｕ字工事が、前説・・てか、前ＭＣ担当）。じゅんいち氏「あのサ。俺がＭＣ出来ると思う？出来ないよ？マネージャーさんがね俺に『ＭＣ出来ますか？』って訊くのね。だから『出来ないですよ。』って言ったの。そしたら『はい。分かりました。やって下さい！』って・・・。意味分からないんだよな・・・。」

じゅんいち氏「いつもは、ここで、漫才師の人が、日常のコトを、面白おかしく話すんでしょ？今日は、面白いんじゃなくて、ほっこりする話をするから。」と。

東日本大震災の時。アメリカ軍が、日本に物資を運ぼうとするも、日本は法律で、他国から物資を運ぶとき（入れる時）は、煩雑な手続きが必要で、その手続きなしに、物資を入れてはならない・・と言う決まりがある。しかし、事態は緊急事態。「そんなの待ってらんねえ！」と、アメリカ軍は、被災地に物資を届けた。当然、日本政府は、怒り「何、物資を勝手に運んでるんだ！」と、軍に注意するも、その時、軍曹は「俺たちは、物資を運んだんじゃない。物資を積んだヘリが、たまたま、被災地の上を飛び、そこから荷物が落ちたんだ。」と言ったとか。
ほっこりする話！

で、このほっこり感の後、じゅんいち氏、威勢よく「このほっこり感を、爆笑に変えてくれる最初の芸人は、ルネ！その爆笑を、爆笑の渦に変えるのは、ハイスパット！そして、その渦を、ハリケーンに変えるのが、ラヴドライブ！」と、何故か、ハードルを上げまくるキャッチコピーを付け、紹介。

・１本ネタ
ルネ
特撮ヒーロー漫才。金野氏が、カラオケで歌う唄を披露すると、その歌を、岩田氏が全て、特撮ヒーローのテーマ曲にしてしまう。
私、ヲタのくせに、特撮あんまり詳しくないケド、『ウルトラマンＡ』の歌だけは分かったぞ！
マッキーの♪遠く〜、遠く〜も、「遠くの星に〜」のような、全部特撮ソングにしていた。てか、これ、いくらでも作れねえか？って思った（笑）。
冒頭岩田氏「じゅんいちダビットソン！」と、ハードルを上げられたコトにキレる。

ハイスパット
スロットＶＳ競馬
毎度お馴染み、高橋氏のスロットＶＳ二階堂氏の競馬漫才。
スロットの素晴らしさを説く高橋氏。スロットハワイにいる、有名人（スロット界ではね）を紹介してくれる。「昼スロットやって、夜は肉屋でバイトしてるんだぞ。」　「バイトって、スロットで勝ててねえじゃねえか！」（確かに）
高橋氏が、謎のパワーストーンを持ってくれば、二階堂氏は、謎のパワーリングを持ってくる。そのパワーリングには、オマケとして、パワーバナナもついてくる。って、パワーバナナってなんだ？！（笑）食べるとパワーがついて競馬に勝てるの？？

『大人の笑い』で作ってた、滑ると「よし！飲みに行こう！」を、ちゃんとやっていて感動。
私の好きなスロット押しツッコミもやってました。

冒頭、高橋氏がネタ台詞を噛んでしまい、「オマエ、覚醒剤でもやってるのか？」から、二階堂氏もつられ噛みをしてしまい、「オマエも覚醒剤やってるの？」
コレが、引きずられ、ライブ後半まで、芸人が噛むと、「覚醒剤やってるの？」と言うのがブームになる。ルネ・金野氏に「覚醒剤って８回くらい言ってましたよ？」と、注意されるハイスパット。

ラヴドライブ
じろう氏が気を遣いすぎる漫才。
やたら、じろう氏が気を遣い、客に媚びようとする漫才。「終電大丈夫ですか？」　「まだ、８時にもなってねえよ！」　「山手線内回りが、１時５分。小田急線が12時45分が最終です。」と、終電情報を教えてくれる。「栃木から来てる人いませんか？その人は、ライブ終わったら、すぐに出ないと終電間に合いませんよ？」「おそらく、この中にはいないよ！」（本当は、栃木の地名も入ってるんだケド）
もし、終電逃したら、「僕のうち泊まって良いんで。」と言うじろう氏。「年末のガキ使見逃したって人いますか？僕、ダビングしますよ？ＤＶＤにもＶＨＳにもどっちにもダビング出来ますんで。」「用意周到だね！でも、おそらくいないよ。頼みになんて来ないよ。」「ＣＭもカットします。」
しかも、ツバがかかるからと、マイクを舞台後ろに目一杯下げて漫才をする。ダイゴ氏「何か変だろう、これ！」（私、爆笑。漫才って、舞台後ろギリギリでやると変だなぁ〜(^_^;)）

面白かった〜。もうちょっと、ダイゴ氏のツッコミにバリエーションがあると、更に面白いのかしら？じろう氏、会場内練り歩くし。遣りたい放題だなっ！　

・サテライトコーナー（中ＭＣハイスパット）
何でも、二階堂氏は、お正月にＵ字工事・卓郎氏の自宅に招かれたそうなのだが。結婚して、子供もいる卓郎氏。子供さんは８歳で、大きいのだが、「卓ちゃん、いつもの面白いヤツやって〜」と言って来たと。で、それは、卓郎氏が、タンスに前を阻まれて進めない・・と言うネタだったらしいのだが。二階堂氏や、他の若手さんがケラケラ笑う中、リクエストした子供は一切笑っていなかったと。二階堂氏「アレ・・・怖かったな・・・。子供、クスリとも笑っていなかったぞ？自分でリクエストしたのに（苦笑）。」（子供がリクエストしたのは、それじゃなかったのでは？？）

大村小町
なぞなぞ。「下は大火事、上は大水な〜んだ？」や「パンはパンでも食べられないパンはな〜んだ？」と言う、ベタななぞなぞに乗せ、秋田のローカル情報を紹介。
ここにも、ローカルご当地ヒーローはいるんだなぁ。ヒーローショウは入場料が800円。「アミーパークライブより安いんで、皆見に行ってね！」

清水シュン
動物の凄さ。
動物の凄さと、人間のショボさ（なのか？）を比較したネタ。
カメレオンの舌は２メートル。ももクロちゃんの特技が、鼻に舌がつく・・など、どうでも良い比較（苦笑）が繰り広げられる。

清水シュン氏。やっぱり、俳優のベネディクト・カンバーバッチさんに似ているよ。ってコトは、ホームズコスが似合うかな？って、カンバーバッチさんは、現代版ホームズのホームズさんだから、着てるモノは、カジュアルスーツなんだケドさ(^_^;)。あと、部屋着はガウン。

まとばゆう
「私は一流の音楽大学の大学院まで卒業した一流のピアニストです。」から始まる、狂気の演奏会（に私には見えた）。「♪一流のピアニストは、ヨーロッパに留学してピアノを弾くの。私は、潰れそうな百貨店でピアノを弾く。」（私、爆笑。いるよね！デパートでピアノ弾くお姉さん！（私は、好きで聴いてしまうが））　「一流のピアニストは大きなコンサートホールで、ピアノを弾く。私は、老人ホームの慰問で、ピアノを弾く。勿論ノーギャラ！」

何かね、のだめカンタービレののだめちゃんみたいなんだ。雰囲気が。あの・・・その・・・常軌を逸してる感が(^_^;)。私の中で、まとばさんは、リアルのだめちゃんです。
おそらく、一流音大の大学院卒は、本当・・よね？ピアノスゲエ上手いんだもん。崩して弾くんだケド、崩して弾くのって、譜面通り弾くより難しいんだよ。てか、何故、芸人に？ピアニストじゃダメだったの？

スタスタローン
色んなシチュエーションでバイエルン。
スタローンがやってたバイエルンのＣＭを、色んなシチュエーションでやってみる。砂漠のバイエルンで、水筒からソーセージが出てきたのに笑いました。あんなの砂漠で食ったら、余計喉が渇くは！

いもようかん
あれ・・ネタを失念してしまったよ？何か、はるまきさんを困らせるネタだったと思ったんだが。思い出したら追記で。

ふとっちょ☆カウボーイ
デブは母性本能をくすぐるよ。
デブが、母性本能をくすぐるシーンを発表するネタ。

ふとっちょさん。ギターがいつもと違うな・・と思ったら、小道具のギターを忘れて来てしまい、急遽、ダンボールで作ったそうです。で、客席に「コレ、欲しい人〜？」と訊くも、誰も手を上げず、最前列に座っていた男性に、半ば押しつけるように、あげておりました。「こう言う時、普通、欲しがるモノでしょ？」　男性、「途中で捨てないでね！」と言われていた(^_^;)。

水町タカオ
ウィット水町。
ウィットに富んだジョークと言うなの自虐ネタ（なんだと思う）。
「僕は、妻に良く怒られます。怒られてる最中『怒られてるんじゃねえよ！』と怒られます。」が切ねえ・・・。
ＴＶを見ていて。さんまさんの司会に「素人をうまく回していて凄いな。」と言ったら、妻「オマエも素人じゃねえかよ！」「プロです！一応プロです。」
ＴＶ評をしていたら、「ＴＶを評するのは上手いのね。出るの下手な癖に！」

ダンサブル　
ちょい古先生。
昭和ネタをずっとやる有田先生シリーズ。

告知の時。まとばさんの告知が常軌を逸していて面白かった。高円寺・・だったかな？阿佐ヶ谷かな？のレストランで音楽祭があるらしく、その音楽祭のネタ部分に、まとばさんや、ハイスパットが出演するらしいのだが。まとばさん「ちょっと料金が高いんですよ！料理が出るから。3000円だったかな？高いんですケド、料理は美味しい。」と、別に「高い」って言わなくても良いんだよ・・・と言うコトを連呼し、芸人一同に「それは言わなくても良い！」と突っ込まれる。
有田氏が「バブルに行こうぜ！」とフォローしていた。（笑）

あと、いもようかん（だったと思った）が、お台場のネット番組（ネタバトル番組かな？）に出るらしいのだが、コレ、漫画喫茶と連動した企画らしく、優勝すると、漫画喫茶のＣＭに出られるらしいです。凄い。アミパの芸人さんが結構出ていた。

他、いもようかんとふとっちょ氏が、いもぱんと言うトークライブをやっているのだが、はるまき氏「前回のライブでは、２回喋りました。今回は、３回喋ろうと思います！」（客席から「お〜」の声が。何の「お〜」なんだ？てか、トークライブなんだから、喋れよ！(^_^;)）
はるまき氏「２人（関原氏とふとっちょ氏）の会話が面白くて、見ちゃうんですよね。」　「コイツ必要なの？」と言う他芸人からの質問に、ふとっちょ氏「・・・いらないんだよね・・・。」

ハイスパットの二階堂氏が極悪人って言う話。二階堂氏とはるまき氏とはるまき氏の彼女で競馬に行った。それは楽しかったから良かったのだが。二階堂氏、競馬場で、公衆の面前で、はるまき氏の彼女に「お金貸してください！」と土下座。はるまき氏「最低でしょ？何？！何で、僕に言わないで、僕を通り越して彼女に言うんですか？僕、『友達連れてくる』って言ったのに、友達が彼女から金借りて・・・。変でしょ？」（説明時噛んで、皆に「覚醒剤やってるの？」を連呼される・(^_^;)）　二階堂氏「２万円貸してくれました。」（その後、借りた２万円で万馬券を当てて、返したそうです）

ふとっちょ氏「コイツ、本当に酷い奴なんだよ。『生活費がないから』って、はるまきに金借りて、その金で、携帯の機種変更してた。」（客席から「えぇ〜・・・」と半ば本気の抗議の声）

小町さんは、松竹芸能のｍｉｓａｔｏさんと各自45分間のネタライブをやるそうです。小町さんは45分漫談。４月にやるそうな。

あと、毎度お馴染み、朝倉さんの物まねコーナーもあった。周りから「ミスターキサラ！」と掛け声が（笑）。（キサラは、有名な物まねショーパブの名前。）
ＳＰＷ・小沢氏と、南キャン・山ちゃんをやってました。

・ゲストコーナー　
ニッチェ
不良。不良の江ノ上と、くみ子。勉強などしないと言い張る２人だが、江ノ上は、啖呵に歴史上の人物を入れ込んだり、「ありよりはべらないはよ。」と言ったり、どうにも勉強をしている様子。江ノ上は「東大へ行く」とカミングアウト。実は、彼女、生徒会長のコトが好きになり、生徒会長が東大を目指しているので、一緒に東大へ行くことにしたらしい。
２人ともお芝居上手いよね。ちゃんとカリカチュアしてあるお芝居だけど、おそらく、普通の芝居も出来るはずです。キャラも良いしね。

エレファントジョン
邪魔に邪魔を重ねる漫才。
コレね、説明しづらいんだよぅ。カトケンさんの話を、森枝氏が邪魔し、で、じゃあって言うんで、森枝氏が話して、カトケン氏が話しの邪魔をすると、その邪魔に、森枝氏が更に邪魔を重ねて邪魔する・・と言う漫才。
ストーリーがあるワケではないから説明はしづらいが、後に何も残さない！と言う見事な漫才をします。ちょっとアンタッチャブルに似てるかな？とも思う。

・１本ネタコーナー
じゅんいちダビットソン
アメリカ漫談・・・としか言いようがないうえ、コレもまた説明しづらい。

ヴィレッジ
謙虚になろう漫才。
高飛車になった甲賀氏に、坪井氏が「謙虚になるよう」に勧める。も、甲賀氏、謙虚を通り越して卑屈になる(^_^;)。

・企画コーナー　お題演技対決
（出演。エレファントジョン、ニッチェ、じゅんいちダビットソン氏、ダンサブル・有田氏、ラブドライブ・じろう氏、ヴィレッジ・甲賀氏）コーナーＭＣ・水町タカオ氏

ゲストチームと、アミーパーク芸人チームに分かれた対抗戦。
ルール。お題を出し、そのお題に即した演技（エチュードね）を、30秒以内でする。上手かった方にお客は拍手をし、勝敗を決める。

アミパ勢のあまりのキャラの濃さに、ニッチェ「そっちのチーム、濃ゆい。濃ゆすぎる。」を連呼。カトケン氏「何それは？社風ですか？そんななのに、事務所のトップがＵ字工事ってのが意味が分からない。」　水町氏「間違えないで下さい。トップは、ダンサブルなんです。」　有田氏「残念なコトに！18年やってますから！！」

お題１。『10浪して、やっと東大に入った人』
甲賀氏ＶＳカトケン氏。
甲賀氏は、嬉しさのあまり痙攣すると言う演技をし、カトケン氏は、まさかの、説明台詞を全部言うって言う(^_^;)。（「10浪してるからなぁ〜。受かってるかなぁ〜」と。最早演技ではない(^_^;)）
結果、甲賀氏の勝ち。
カトケン氏「僕ら、演技をしないでやっていこうって決めてるんです。」　水町氏「ＪＣＡでそうやって教えてるの？」　カトケン氏「違います！そんなコト言ったら、皆入らなくなっちゃうじゃないですか！！ウチの唯一の資金源なのに！」（オイ！）

お題２。『森に行ったら熊に遭遇。襲われる。』
じろう氏ＶＳニッチェくみ子さん。
じろう氏は、北の国からの五郎さんを演じる。「じゅ〜ん。熊だぞ〜。熊が出たぞ〜。」
くみ子さんは、「あはは〜。小鳥さんおはよう！」と、森の不思議少女を熱演、その後、熊が出て、恐怖におののく顔。
くみ子さんが優勝。水町氏「良い意味ですよ？良い意味でブスでしたねぇ〜。」　じろう氏は、五郎さんは上手かったケド、熊には襲われてなかったと。

お題３。『塗れた手でコンセントを触ってしまい感電』
ニッチェ・江ノ上さんＶＳ有田氏

有田氏が、何故か下ネタで来る中、（江ノ上さんに、散々「エロイ〜エロイ〜」と言われていた(^_^;)）。江ノ上さんは、演技勝負。お母さん風に洗い物。「ええと・・タオル・・タオルがないわね・・・。あ、（コンセント）抜かなきゃね・・・。ギャ〜〜〜〜〜〜！！！（大絶叫）」
有田氏は０票でした。有田氏、拍手の時「カモン、男子！」って言ってたのが可笑しかった。

ここまで、１対２でゲストチーム優勢。最後は２ポイント入るので、難しいモノをと。

お題４。『楽屋で事務所の先輩の悪口を言ったら、その悪口を言っていた先輩が入って来た。』
森枝氏ＶＳじゅんいちダビットソン氏。じゅんいち氏「最初に言っておく！痛み分けにしよう！！」　水町氏「うわぁ〜。本当に、そうなるかも知れません。凡戦になる予感が・・・。」

森枝氏。「あのね。うちにアンジャッシュ・児嶋ってのがいて、そいつ、良くご飯食べに連れてってくれて、それは良いんだケド、ちっとも面白くないんだ。話がちっとも面白くない！」と、悪口だけ言って、時間切れ。森枝氏「だって、いつまでたっても、児嶋入ってこないんだもん。」　水町氏「本当には来ません。想像で入って来てください。」

じゅんいち氏は、ふとっちょ氏の悪口を言い、バレたら何故かツイストを踊る・・と言うシュールさ満開の演技をするも、客席はポカ〜ン。

水町氏「うわぁ〜。世紀の凡戦です。」
結果、拍手がどちらもまばらで（拍手しなかったお客が大半ってコトな）、本当に勝負はドローとなりました。
カトケン氏「あの、他事務所のライブで、こんな心配するのもどうかと思うケド・・・。コレで締めって大丈夫なの？」

このまま告知＆ＥＤ。

じろう氏に子供が生まれた。男の子で、名前は大芽（たいが）君と言うそうな。芸人のＴＡＩＧＡさんが知り合いにいるのに「タイガってつけるの？」と皆に言われるも、じろう氏「僕も、嫁さんにそれを言ったんだケド、嫁さんが、絶対大芽にするって。」
他候補として、ミツオ君や、太郎君などがあったらしい。

で、じろう氏は、ガンビーノ小林氏が主宰の『兄貴会』に出るのだが。ガンビーノ氏が、この日、『Ｑさま』のロケが入ってしまい、来られないと。なんと、肝心の兄貴不在の兄貴会になってしまうそうな。「何やるの？」　じろう氏「まだ分からないケド、多分、他のメンバーで、兄貴の悪口を言います。」

他、アミーパークＦライブがあったり、諸々皆ライブがあったり。ニッチェだけ「ＤＶＤが出ます。」と言う告知だった為、皆から「マジ告知だ。」「マジのやつだ。」と言われる。

次回は２月21日だそうです。

企画ラストの世紀の凡戦が凄かった。ニッチェと言う演技上手い芸人コンビがいたにも関わらず、何故、ラストに森枝氏と、じゅんいち氏を残したのか(^_^;)。
あと、森枝氏が、水町氏を「ウィット兄さん」と呼び、水町氏が、森枝氏を「ガッテン」って呼んでたのがツボ。