毎年3月には食品商業展示会に毎年出かけていますが、毎年疑問と言うか憤慨している事が、、
何故、地ビール協会はブースを出さないのか? と。
大手の苦戦を尻目に、地ビール好調 ビールフェス受賞作、家飲み用に人気
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1762559&media_id=105
一般向けでは無く商業展示で対象は販売代理店や飲食店ですから、販売販路を広げるには有効な展示会なので、毎年泡盛と焼酎のブースが出現しています。
一方地ビールがブースで出て来たのは、ブルワリー単体のみで皆無に等しいと。
理由は出店料自体が高額なのと、展示期間中の人件費を初めとした経費の点で、只でさえ利益率の低い地ビールのブルワリーではブースを持つ事自体が不可能と至るのです。
地ビールって、美味しいメーカーは栓を抜いた瞬間から美味しいんですよ。
その協会に加入していないメーカーは多数有りますが、しかしニュースに有る銘柄は多角経営で経営状況を保っているメーカーばかり。
しかし元々協会加入をしていた、素敵なビールを醸造しているメーカーは多数有るのです。
要は地ビール協会の存在目的は「金持ちの小遣い稼ぎ」だと、協会の運営姿勢を知ってから指摘してはいるんですが。
なにせ3月の展示会には、協会の副会長が毎年姿を見せているとの事ですからねぇ。
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