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2011年04月22日20:09

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藤井ペイジ!LIVE 「ペイジワンR」 Vol.14/25 前編

藤井ペイジ!LIVE 「ペイジワンR」 Vol.14/25に行きました。マイミクさんにお会いしたり、マイミクさんのお友達にお会いしたり、マイミクさんではないのですが、良く私の頁に遊びに来て下さる方にお会いしたりしました。マイミクさんには、京都&兵庫のお土産も渡せたぞ!良かった。いつも貰ってばかりなのですよ、私。

今回の大ヒット!チャンス大城氏。有難う!あのネタを藤井さんに書いて下さって有難う!笑い死ぬかと思いました。「桜水産」で。もう、チャンス大城氏が住んでいる方向に足向けて眠れませんよ!・・・って、大城さんが何処に住んでいるのか、存じ上げないのですが・・・・・。

今回のゲストは、マシンガンズとエレファントジョンだったのですが(企画などには、三拍子・高倉氏も登場)、アンケートを書いている時、舞台袖から話し声と笑い声が聞こえ、おそらく、マシンガンズ・西堀氏の声だと思うのですが、「藤井さんだから、出来るんだよね!」って言ってまして。詳細は後述に譲りますが、彼らが結構キツメに先輩をガンガンイジルとか、「藤井さんだから、出来るんだよね。」ってコトだと思うんですよ。藤井さんは、次回のチケットを売るので、受付にいて、その場にはいなかったのですが、「本人に直接言ってあげれば良いのに。そしたら、藤井さん喜ぶだろうに。」と思いました。思いましたが、マシンガンズのキャラもあるでしょうから、ここでつぶやくだけにしておいてあげるよ(笑)。

※以下、藤井ペイジ!LIVE 「ペイジワンR」 Vol.14/25の感想を書きます。ネタバレになる部分もあると思いますので、ネタバレがお嫌な方は、ネタ部分を飛ばすとか、そういう技を使って下さると有難いのです。

それでは、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

藤井ペイジ!LIVE 「ペイジワンR」 Vol.14/25
会場:新宿・劇場バイタス

※以下、お品書きです。
・ペイジ!ネタ
・色んな資格
・ゲストネタ エレファントジョン
・緊急企画 誰に似てるか。(聞き役・三拍子・高倉氏)
・ゲストネタ マシンガンズ
・ペイジ!ネタをプロデュース(チャンス大城氏作)
・トーク&企画(ロシアンウォッカ)〜ED

・ペイジ!ネタ
ペイジ!登場。「空席が目立たないように座ってくれて有難うね。今回で丁度半分くらいなんですが、14回目にして人が減ってきました・・・。逆に、14回良くもったなって思って。1番最初は物珍しくて入ると思ったんですが、減るだろうって思っていたので・・・。」 で、前回同様、余震が来た時の諸注意。「(舞台袖を指し)こっちにも出口あるんですね。前回も言ったんですが、もしもの場合は、前から2列目までの人は、こっちの出口から出てください。その際、舞台袖で待機しているシークレットゲストがいると思うのですが、こう(微笑で)『アナタでしたか・・・』っていう感じでいて頂けると。」

ペイジ!ネタ。「同い年くらいの芸人と話していた時。『藤井君。ぶっちゃけ、何%くらい結婚諦めてる?』 諦めてません!」 「その芸人に、『オマエどうなの?』と訊いたら、『30%〜50%くらい』って言ってました!因みに。コレ言ったのは、超新塾のモヒカンの奴です!」
「オーデションに行った時。ディレクターさんが『もう、藤井さんのような芸歴の長い方にわざわざ来て頂いて、本当にすみません。あの、合否の方だけ、事務所にご連絡しておきますので。本当にすみませんねぇ。』 そのオーディション落ちましたっ!」
「あの、いつも、このライブ、9時に終わる予定で、何やかんやあって、のびて、9時20分とか30分とかになるんですが、今日は、9時ピッタリに終わりますね。これから、CXで収録があるんで・・・・・・嘘です!CXって言ってみたかっただけですっ!すぐどころか、明後日まで暇です!」(私、爆笑)「もう、女なんてめんどくさいよね。・・・・・・嘘です!駅で『もうちょっと話そうや。』『え・・でも終電が・・・』『もうちょっと・・・』 イチャイチャしたいです!」(藤井さんに良いお嫁さんが来ますように!)

・色んな資格
藤井さんは、気象予報士の資格を取ったのに、それを活かせる仕事が来ない。世の中には色んな資格がある。ならば、他に活かせそうな資格はないか、調べてみた。
何か、『おもしろ話検定』みたいなのがあるらしい。でも、オーデョンで「おもしろ話検定持ってます。」 「・・・じゃあ、面白い話してみて。」 地獄でしょ?ハードル上がるだけで・・と。
で、どうせなら、芸人が持ってなさそうな資格にしようと。ソムリエはどうかと。ソムリエは、飲食店経験が5年ないと、受験できない。飲食店経験5年って、ガッツリバイトしてる奴だろうと。それは無理だろうと。じゃあ、『野菜ソムリエ』はどうか?と。野菜ソムリエを取るには、その前に、『ジュニア野菜ソムリエ』と言う資格を取らねばならず、それに、受講費などが、15万くらいかかる。で、『野菜ソムリエ』を取るのに、25万くらい。で、最後『シニア野菜ソムリエ』ってのがあるらしいのだが、それには35万かかる。かれこれ、全部で65万円くらいかかる!「いりません!それなら、そのお金で有機野菜買って食べます!」
他、調べてみたら、『みそソムリエ』だの『茶ムリエ』だの『酢ムリエ』だの、『祖父リエ』だの『パパリエ』だのあったそうな。(因みに。祖父リエや、パパリエって、良い子育てが出来るようになる為の資格だってサ)

で、最後。『ほら吹き童子検定』ってのがあった。ホラを吹くのではなく、ほら貝を吹く検定らしい。10回中6回吹けたら2級らしい。で、ほら吹き童子に認定されると、『金のほら貝を持つ資格』が与えられるらしい。「貰えるんじゃないんですよ?持つ資格が貰えるんです。」で、この資格、注意書きに『ほら貝をお持ちの方はご持参下さい。』と書いてある。「普通持ってないですケドね。」
因みに。ほら貝は、1万円くらいからあるそうです。
んで。この資格、誰も持ってないかと思ったら。上地雄輔氏が持っていた!(^_^;)

・ゲストネタ エレファントジョン
ごめん、ネタの骨子を忘れてるんだぁ。結婚したいだっけなぁ。
とにかく、森枝氏が、カトケン氏の話にガンガン邪魔を入れてくる。そして、カトケン氏が邪魔をすると、邪魔に邪魔で返す森枝氏。「カーンカーンカーン」の遮断機の邪魔を、「コーンコーンコーン」とキツネで邪魔し返していたのが、えらく可笑しかった。

・緊急企画 誰に似てるか。(聞き役・三拍子・高倉氏)
藤井氏「エレファントジョンは駆け抜けるね!」と。
いつも企画の時は、作家のおぱやん氏が聞き役なのですが、今回も急遽仕事が入ってしまい、藤井氏「相手どうするかなぁ〜って。背の高い漫才やってる人が偶然見に来てたら良いのになぁ〜」 高倉氏、客席から登場。高倉氏「藤井さん酷いんですよ。前日にメール来て『明日見に来なきゃいいケド』って書いてあって。どんだけ寂しい人なんだって思って。」 藤井氏「見に来なきゃいいのにって書いたのに、何で来たの?何で意地悪するんや?」

で、本来は、いつもサンミュージックでお花見をするので、そのレポをやろうと思ったらしいのだが、何も事件が起こらなかったそうです。唯一起こったのは、ブッチャーブラザーズのぶっちゃあさんが、奥さんと子供を連れて、お花見に来たのだが、酔っ払って、靴を持ってきた子供に思いっきり寄りかかっていたと(子供さん、まだ小さいそうな)。で、2次会にカラオケに行ったら、酔っ払ったぶっちゃあさんが、子供に何か(お酒?)をかけちゃったらしく、凄く奥さんに怒られていたと(^_^;)。あと、花見の時、藤井さんの隣に知らない若者が2人座っていたのだが、その若者が「藤井さん」と呼んだと。「何?」と訊いたら、「僕ら、コンビ組むコトになりました。」 藤井氏「で、誰?」

で、次回にやろうと思っていた企画を繰り上げ。オードリー・春日氏の「鬼瓦」や、ジモン氏の「般若」のような顔芸があると良いので、誰に(何に)似てるか、ツイッターやブログで意見を募ってみた。で、それに寄せた写真を撮り発表。

1番多かったのは、『チュートリアル・徳井氏』。藤井氏と徳井氏は、NSCの同期なのだが、その時「僕らお互い顔ちょっと似てるよね。」と言う話をしたコトはあるそうです。でも、藤井氏曰く「入学当時だから、吉本男前ランキングとか、ある前だからね!・・・顔の大きさが全然ちゃうんよな・・・。(徳井氏の顔は小さいのです)」 高倉氏「あ、でも、僕、若い頃もっとシュッとしてて徳井さんに似てるって言われたコトあります。」 藤井氏「はぁ?」 高倉氏「あの、何故か分からないんですけど、僕らの方が、チュートリアルさんより、先にオンバトに出させてもらってて。で。僕らネタやった後、チュートリアルさんがネタやってたんですよ。で、その時、徳井さんをモニターで見てた久保(相方)が、『アレ?何で高倉出てんの?』って言ったんです。」 藤井氏「オマエの相方、目ぇ腐ってるな。あのミート君。」 高倉氏「(笑)ミート君ね。(僕の)横の。」 藤井氏「顔の大きさが全然ちゃう!」 高倉氏「そんなに顔小さいんですか?」 藤井氏「(パネルの写真を指し)コレ、おそらく実物大やで?アイツの顔、めっちゃ小さいんやで!」

次に多かった意見は、タカトシのトシさん。高倉氏「あ、コレ似てるかも。」 藤井氏「うん。たまに言われるねん。俺、アイツとほぼ同期みたいなモンやケド、『似てるね』って言われたコトある。」
どうやら、口の辺りが似てるらしい。高倉氏「こういう(少し口を出す)部分でしょうかね?」 藤井氏「類人猿っぽいね。」 昔、サンミュージックで、高倉氏、藤井氏、ねっづち(Wコロン)で、段々、類人猿になって行く・・と言われていたそうな。藤井氏は、寄せる為、頭に黒いパンスト被ってました。

他、韓流スターもあったが、「コレは怒られる!」と。「自分が似てるって言ったワケじゃない!」と。
で、『ネアンデルタール人』。藤井氏が引っ張ってきた写真が、本当に似ていて「コレ、マジで俺に似とるんや!」 これだけ、位置間違えて写真を貼っちゃって、高倉氏、一瞬、ネアンデルタール人の方を、藤井氏だと思う(^_^;)。
ここから先は、人じゃなくなります。『ファルコン(ネバーエンディングストーリー)』 高倉氏「あ、コレ似てますね。」 藤井氏「コレ、いけるんちゃうかな?(ファルコンをやってみる)」似ているが、どういう時に使えばよいのか?ライブなどで、呼ばれた時、いつも、ファルコンで出てくれば良いんじゃないか?と言うコトになる。藤井氏「ビタミン寄席で使えるかな?」 高倉氏「う〜ん・・・。1度やってみましょう!」
『シーサー』。似てはいるものの、やっぱり、使い方が難しい。そして、藤井氏1番の自信作。『真実の口(@ローマ)』 確かに似てるも、コレもどうやって使えば良いのか?とりあえず、藤井さんが真実の口になって、他芸人が手を入れて、それを噛む・・と言うのをやろうと(高倉氏が、最初、やってみた)。

プレゼントコーナーは最後の魔よけになる写真3点だったのだが。藤井氏の自信作、『真実の口』が最後まで残ってしまい、「コレ、それこそ本当に、魔よけになるのに!口の部分切り抜いて、手とか入れて遊べば良いのに!」 高倉氏「(苦笑)家で、そんなコトします?」

・ゲストネタ マシンガンズ
マシンガンズ。開口1番「藤井さんは駆け抜けるね!」(私、爆笑)
ヤフー知恵袋。バカが質問して、バカが答えるヤフー知恵袋。
『マシンガンズ』を検索するも。『お姉ちゃんがマシンガンズを恰好良いと言うのですが、何処が恰好良いのか分かりません。』 それに対しての回答『マシンガンズの悪口は私が許しません。怒鳴ってるだけとか、顔がリスみたいだとか』「そこまで言ってねえは!」「リスみたいって、どっちだ!」(どっちのコトだろう?リスに似てる方?西堀さん?)

『マシンガンズって、お笑いの才能もないのに、何で芸人になったんですか?』 回答『西堀は、昔の彼女に『面白いから芸人になれ』って言われてなったらしい。』 「何で知ってる!」(そうなんだ・笑)

他、質問諸々。『朝晩毎日柿を食べ続けていますが、食べ続けて大丈夫でしょうか?』 「オマエに何があった!?」 ベストアンサー『食べ過ぎは良くないです。』 「何でもそうだよ!」
『半身浴をすると、鼻と口に水が入ります。どうしたら良いのでしょう?』 「それ。逆さまに入ってないか?」 ベストアンサー『横になってはいけません。』 「なるほど、(横向きになり)こういうコト(横半分の半身)もあるのね!」(私、ここで、腹筋崩壊。もう、笑い過ぎてお腹痛くて仕方なかった。笑って涙出たもん。)
『田中がムカつきます。』「田中って誰だよ!」 『花火大火に行きます。』「・・・うん、だから質問は?」

マシンガンズが持ってる紙。全部かは分からないケド、ちゃんとプリントアウトしたモノを持っているのですね。 

・ペイジ!ネタをプロデュース(チャンス大城氏作)
藤井氏がやるネタを、他の芸人さんに書いてもらう企画。今回はチャンス大城氏作。(おそらく、説明しても、ちゃんと面白さは伝わらないと思います・・・。面白いんだよぅ。)

まず、背中先生と言う先生が登場。背中先生は、転校生(だったかな?)に背中ボンバーを食らわせ、京都に行く。京都で諸々あって、桜水産の注文票を渡されるも、その桜水産の注文票には、全部にチェックが!で、桜水産から、ケンタウルスの親子の情の話になり、ケンタウルスはどんぐりを拾う。が、そこで衝撃の事実が!「僕、ここまでしか記憶がないのですが、本当に万引きしたんでしょうか?」

「さくらすいさ〜ん」と言う左右に動く動きで、笑い死ぬかと思った。そして、注文票全部に、チェック入れたら、桜水産の人困るだろうね。「お母さん、僕、ケンタウルスになってます。」「アナタ、昔からケンタウルスじゃない。」も凄い。

チャンス大城氏からの手紙。
「大城から、手紙貰ったんですけどね・・・。コレが、長いんですよ・・・。あの、背中ボンバーってあったでしょ?アレ、魚民で、大城から直接指導を受けたんですが・・・。店にあんまり人いなくて良かったですが、『藤井君、こうやるんやで!こうやで!』って(背中を折り曲げ、後ろ向きに進む)・・・。それを、家で練習してたら、腰痛めたんですが・・・。でも頑張ってやりました。」
大城氏からのお手紙披露。
最初、ちゃんとしたコントを書こうとしました。『コレをチャンス大城が書いたのか?』と言う感じにしようと。藤井氏「大城が書いたって分かるけどな・・・」学校の先生の話を書こうと思ったら、詰まってしまい、場面を京都に移して、ファンタジーにしました。(アレ、ファンタジーだったんだ!) 最後、ケンタウルスで、親子の情を出しました(アレ、親子のちょっと良い話だったのね!)。途中詰まって、同じバイト先の、田上よしえさんに相談したら、『藤井さんにやらせるんなら、もっとメチャクチャにしなくちゃダメだよ。』と言われ、こうなりました。(半分くらい、田上さんのせいじゃん!・(^_^;)) 藤井君は、一発ギャグのライブに出て、良く滑ってますが、たまに、動きにキレがあるギャグで笑いをとっているので、そういうギャグを入れました(あ!それで「さくらすいさ〜ん」だったんだ!)。藤井君は、太田プロのフットサルチームに入っているので、足腰は丈夫なので大丈夫だと思います。あと、僕が、漫画喫茶の看板を持っているバイトをしている時、自転車で僕に突っ込むのはやめて下さい。藤井氏「いつもやるからね。」 藤井君のような、ちゃんと起承転結のあるネタはどうやって書いたら良いんですか?(最後、質問になっちゃった・・・(^_^;)・笑)

チャンス大城氏、有難う。ホントに笑いました。私、このコーナーが始まってからずっと「チャンス大城さんにネタを書いてもらってください」ってアンケートに書いていたのです。夢が叶ったよ!

後編はトーク&企画です。
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