山崎育三郎「ソロデビュー・コンサート」

30日（水）渋谷C.C.Lemonホールへ行ってきました。

急遽行く事にしたコンサートでした。
ゲストが、石井一孝さん、新納慎也さん、坂元健児さんも魅力的。

いやぁ〜石井さんと、坂元さんの歌声が、ホール中ビンビン響き渡ってました
本当に「帝劇か、ここは？」と思えちゃうほど…
新納さんは、井上君の時と同様、この人は一気に観客を巻き込んでしまう話術は、さすがそして、クセのある役をやらせたら、天下一品だと思う。

そして、山崎君が「僕こそ音楽」を歌った時は、早くモーツァルトを見たくなりましたね
声が太くて、声質も実に魅力的ですねぇ〜
「モーツァルト」のヴォルフガング役を目指していたというのだから、
相当気合いが入ってるだろうなぁ〜

ちょっと気になったのは、ダンサーさん達。
正直、うーん、この場面ではいなくてもいいのでは？と思う時があった

でも、山崎君が、いかに先輩達から可愛がられてるかがよくわかったし、
本人が本当にソロコンサートを出来た嬉しさも、ひしひしと伝わってきました。
ゲストの歌声も含めて、魅力的なコンサートでした