水町亨央の話。

『水町亨央の話。』に行きました。いや・・・私の中で、水町氏は、あまりに謎の芸人（「この人、何？！」と言う感じなのです）なので、前回水町氏の謎を解こうとして行ったら、余計謎が深まってしまったので、「1回行ったくらいじゃきっと、謎は解けないんだな。もう1度くらい行ってみたら、何か分かるかも・・・・」と思って行ったのです。が・・・。

・・・まぁ・・・行ってみたところ、相変わらず『謎の青年』のままでした・・・。

今のところ分かったのは、水町氏にはお姉さんがいるコトと、現在足立区在住ってコトだけです・・・。

で、今回も、お客さんは５・６人でした。まぁ、それは良いんです（良くはないか・・・）。
それより何より気になったのは、開場と同時（７時15分）くらいに行ったら、まぁ、私しかお客さんがいなくて、もう、それは良いのですが（2回目にして慣れた）、スタッフさんから「今、先着1名様に、リポビタンＤを差し上げていますので。どうぞ。」と言われ、リポビタンＤを頂いたのですが・・・。コレは何なんでしょうか？一瞬「トルエン！？」って思いました。マジで（トルエンは、リポＤのような小瓶に入れて、カモフラージュして売るんだよ☆）。
お礼を言って、有難く頂きました。蓋しまってたから、どう考えても、トルエンのワケねえし。

それより気になったのは、手渡される時「いつも来て頂いているので、お礼です。」と言われたのですが・・・。私、このライブ、まだ２回しか来たコトない・・って言う・・・(^_^;)。
２回来ただけで「いつも来て頂いて」になるって、どんだけリピーター率低いんだよ！と思いました。バーやスナックすら、３回目で常連になると言うのに・・・（１回目は初顔さん。裏を返して（２回目のコト）、３回目で常連。元々は廓の習わし）。他のお客さんと勘違いされたのかも知れないケド。

でも、何か、水町氏も、私のコトを常連さん扱いしていたような・・・。やっぱり、このライブ、２回来たら常連なのでしょうか？大丈夫なのか、このライブ？お笑いフリーク歴36年。お笑いライブに行くようになって、かれこれ22年くらいか。そのお笑いフリーク人生において、行く度に何か不安になって帰って来るライブってのは初めてです！！（面白いケドなっ！）

ここまでなら、まだ良いよ！挙句、帰りのエレベーター内で、アミーパークの社長様（見に来てらした）にまで「いつも有難うございます。」と言われました。ビビリまくって「いえ。こちらこそ、いつもスミマセン・・・。」と何故か謝ってしまいました。

やっぱり・・・もう少し、私は社交性を身につけたほうが良いと思う・・・。人見知りを直せとは言わないケドさ。取材（仕事）なら、取材ならちゃんと話せるのに！！！

余談。北沢タウンホールの方では、いとうせいこう氏による三島由紀夫の『仮面の告白』のリーディングドラマが行われていた。こっちも行きたかった！！！三島由紀夫氏、大・大・大好きです！いとうせいこう氏も大好き。

※以下、『水町亨央の話。』の感想を書きます。カメラで録画していたので、おそらく、インターネットＴＶなり、ＹＯＵ ＴＵＢＥなりで流すと思いますので、そちらをご覧になる方は、ネタばれになるので、お読みになられない方が宜しいかと存じます。

それでは、ネタばれＯＫの方のみいらっしゃいまし〜。

『水町亨央の話』。
会場：北沢タウンホール　２Ｆ第２集会室

・お品書きってのは特にありません。とにかく、水町氏が色んな話をします。本当に“話”なのです。なので、トークライブではないのです(水町氏本人も「コレ、トークライブじゃないですからね。」と仰ってました）。あと、今回謎の、“聞きまＳＨＯＷ”と言う、水町氏に質問や、相談をするコーナーがありました。

前回から、突然前説が入るようになったらしく、今回は、小町さん（大村小町さん）が前説でした。が、「本名でやれ！」と水町氏から指示が出て、柳谷（この字でしょうか？）さんとして登場。
舞台衣装の着物ではなく、可愛い洋服を着てらして、秋田訛りでもなかったです（ネタの時は、秋田弁で喋ります）。女の子が出て来ると、嬉しいね（笑）。

前説では、「水町さんが、何処でこのライブを知ったのか、本当に不思議がってますので、アンケートを取ります。」と言って、何処で知ったかアンケートが行われた。アミーパークライブで知った人が多かった。因みに私は「その他」に手を挙げた。知ったのは、前回このライブ来た時に貰ったフライヤーと、偶然行った、『プロデュースライブ』に入っていたフライヤーなので。

小町さん（本名でやっていらしたが、こちらで書かせて頂きます）は、最近苗字が付いたそうです。元々何か苗字が欲しかったらしいのですが、尊敬してる芸人さん（かな？）より“大村”という苗字を頂いたそうな。“大きな村の小さな町”と言う意味で、大村小町らしい。小町さん「説明しないと苗字の意味が良く分からないんですが・・・。」

小町さんは秋田出身なのですが、秋田は中心部に行かないと、マクドナルドがないそうです。なので、マックに行くのは、『ディズニーランド』に行くくらいテンションが上がる行為らしいのですが、小町さんが上京して来た時、マックで、ハンバーガーとチーズバーガー半額キャンペーンをやっていたそうな。小町さん「何て太っ腹なんだ！」と思って、マックに入ったら、店が物凄く混んでいたらしく、店員さんがテンパっていて、半額セールなのに、定価でハンバーガーを売られてしまったらしい。「それを、私は未だに根に持ってます。なので、マックは好きですが、嫌いです。」（ツンデレ？）

・水町氏登場。（中央にホワイトボードが置いてあり、下手に、司会者席のような台。ホワイドボードに『　　な話』と書いてあり、話の前に話されるテーマが入れられる。ホワイトボードに字を書く担当は、ヴィレッジ・甲賀氏。）
「地獄のような前説でしたからね！テンション上げて行きましょう！！前説で、若手潰してやろうと思って。次はオマエだからなっ！（と言って、受付に座っていたリエさんを指さす）」
「初めて来た人っていますか？」（手を上げているお客さんがいらした）「こんなライブで吃驚したでしょ？（私に）こっちはもう慣れたもんでしょ？こっちのお客さんは慣れてますから、こんな感じで。」
私、とっさに頷くも、心の中で「いや・・・まだ私ゃ（このライブ）２回目なんだケド・・」と思う。所謂、『ライブ慣れしてる客』に見えたのかも知れない（それはある意味、事実だし）。

話の前にちょっとトーク。
水町氏。先日、京葉線のエレベーター（凄く長いエレベーターね）に乗っていて、急いでいたので下り方面を歩いて下りていたらしいのだが、止まってる人に荷物が当たるといけないので、荷物を上り方面の方に少し出して歩き下りていたら、傘を上り方面に落としたらしい。傘のみ、上に行ってしまい、自分は下に下りてしまった。傘と自分離れ離れ。「傘で良かったですよね。恋人じゃなくて良かったなと。傘代くらいで済みますし。」

あと、酒飲んでたら、11時半くらいで終電がなくなってしまい、結果ずっと飲むコトになったと言う話もしてたような気がする。ベロンベロンになったらしい。

・○○な話の話。
『人志松本の○○の話』のオーディションが来た。「この『水町亨央の話・・・』このライブはじめて２年ですよ。この２年ずっと話してて。やった！と思ってね。オーディションって言っても、１次選考みたいなモノでね。アンケートを書くんです。『ゾッとした話』とか『頭に来た話』とかズラって書いてあって。で、２年分あるワケだと思ったら・・・何も思い浮かばない！！僕のこの２年は何だったんだ！！って言う話ですよ！」
それでも、一生懸命アンケートを書いて、事務所がＴＶ局へＦＡＸしたら、その１次選考を見事通過。ＴＶ局で面接があった。
「で、本当に今みたいにね、このくらいの広い部屋に、こう、２人くらい作家さんとかディレクターさんとかが並んでて、こう、ビデオがあってね。で、『じゃあ、ゾッとした話して下さい』とか、『頭に来た話して下さい』とか言われるんですね。でね、僕、アミーパークの芸人で１番最後にやったんですが・・・。最後だったのがいけなかったのかな。もうね、その人たち、何十人って人の話を聞いてると思うんですよ。だからだと思うんですよ。その部屋、片方が、こう鏡張りになってまして（おそらく、稽古場みたいな感じだと思う）、一応、こう、僕の話を聞いてはくれるんですケド、こう、度々、鏡の方見るんですよ。いや、相槌は打ってくれるんですよ。『へぇ〜。あぁ、それって、アレでしょ〜（鏡を見て髪の毛直して）、うん。そうそう。』そういうコトが度々あって。『じゃあ、次、怒った話。（鏡見をチラチラ見る）うん、分かる分かる〜。』・・・で最後『じゃあ、最後、“気になった話し”』って・・・オマエじゃ！って、喉元まで出かかりました・・・。」
（作家さんとＤさん話聞くの飽きちゃったんだね・・・(^_^;)。）

結果、水町氏は面接には落ちたらしいのですが、アミパ勢からは、ラヴドラ・じろう氏が見事通過して、ゴールデンタイムのＳＰに出るらしいです（若手コーナーがあるらしい）。水町氏「でもね。収録したって、出られるとは限りませんからねっ！カットってコトもあるんですからね！」
（でも、じろう氏凄い！何の話なんだろう？？）

余談だが。私、ライブ中、芸人さんに話しかけられるのは全く平気なのですが、ガバっと身を出される凄く吃驚するコトが判明。前述「でもね〜」で、身を乗り出され、吃驚して身を引きました。あぁ、吃驚した・・・殴られるかと思った・・・（20年前のライブでも、流石に芸人に殴られたコトはねえケドさ・・・。頭をはたかれたコトと、水ぶっかけられたコトはある）。

・福しんの話
福しんとは、定食もやってるラーメン屋さん。そこにアジアンな店員さんがいる。水町氏は、そこでホイコーローの単品とビールを頼んだ。いつも、こういう形で頼むらしい（ビールとおかず・・まぁ、つまみですな）。そしたら、何故か、ホイコーロー定食が来た。ご飯と味噌汁が付いている。「アレ？？」と思い、「あの・・・単品に出来ますか？」と訊いたら「デキマスヨ」と何故か上から言われたと。「そりゃ出来るだろと。単品で俺頼んでるし！」
ここで、お客さんと言うか、おそらく、社長のお友達が勝手に話に参加！（私、大爆笑）お友達「俺、あの、小鉢の・・デザート何ていうの？」　水町氏「・・・え？何？何ですか？発作ですか？発作なら、そう言って頂ければね・・・。」　お客さん「あの、デザート・・・」　水町氏「杏仁豆腐？」　お客さん「そう。それ。それが付いてきたコトがあって。サービスで、その場合、どうしたら良いのかな？って断るのも悪いし・・・。」　水町氏「そうですね！・・・凄いライブでしょ？・・・コレ。皆さんも疑問あったら話して良いですのでね。」（私、可笑しくて仕方なかった）　水町氏「もう！この話たいしたオチじゃないんだから、話途中で折らないで下さいよ！」

で、このアジアン店員。他にも不思議〜なコトをしたらしい。
黒服の人が、件の福しんに来た。「結構、年が上なんですが、上って言っても、あんまり偉い感じじゃない黒服の人なんですね。・・・って足立区の黒服だから、大したコトないんでしょうケド・・で、その人が『出前は出来ますか？』ってそのアジアン店員に訊いたんですね。で、店員『デキマス』って言って。・・・僕も含めて、その場に居た人、『福しんで出前って聞いたコトねえぞ』って思ったんですが・・・その黒服『じゃあ、ラーメン３つ』って言ったんですね。そうしたら、そのアジアン店員厨房に『ラーメン３つオミヤで』って言ったんです。黒服の人も僕らも『え？オミヤ（持ち帰りの意味）？！』って思って、黒服の人、厨房に『あの、出前出来るんですか？』って確認したんですね。そしたら厨房の人が『出来ませんよ。』って、何言ってるんですか？うち“福しん”ですよ？的に言うワケですよ。で、黒服の人が、『じゃあ、オカモチありますか？』って訊いたんですね。アジアン店員『オカモチアリマス。』って言うんですよ。で、僕も含めたその場の客『福しんのオカモチなんて見たコトねえぞ？』って思ってね。黒服も厨房に『オカモチってあるんですか？』って訊いたら、『ありませんよ。』って答えて。その客も、もう頭に来てるんですよ。『俺、ラーメン３つココで食うワケじゃねえんだよ！持ち帰るのに、どうしたら良いんだよ！』って言ったら、アジアン店員『ラーメン用のパックがあります。』って。その場に居た客も僕も『ラーメン用のパック？』って思ったんですケド、流石に黒服も『ラーメン用のパックなんてあるワケねえだろ！（厨房に）ないですよね！』って言ったら、厨房から『ありますよ。』って・・・。そしたら、その人『あ・・あるんですか・・・すみません・・・。』みたいになってて・・・・。僕、お客さん悪くないと思う。」
（ラーメン用のパックって何？タッパみたいなモノ？？？謎）

・コントみたいな話
「コントみたいなモノを見たと言うだけですからね。そういう事実があったってだけですから。面白いかは知りませんよ。」
早朝、丸の内線に水町氏が乗っていたら、霞ヶ関駅で、寝ていたサラリーマンが目を覚ました。サラリーマン氏、霞ヶ関駅が下車駅だったらしく、慌てて電車から飛び降りたら、勢い余って、もの凄い転倒！グルグルグル〜って転げバタンとなった。その瞬間、駅内放送で『この電車は、時間調整の為、２分間停車します。』
「余りのタイミングの良さにコントかと思った！」

・ここで、謎の『聞きまＳＨＯＷ』が入る。
主旨は前述通り。事前アンケートがあり、質問や悩み相談をお客さんから受付けそれを水町氏が華麗に回答する・・と言うモノ。
前回貰ったアンケートの意見に『悩み相談や質問コーナーがあったら面白い』とあったかららしい。

水町氏「因みに、しょうの部分を『ＳＨＯＷ』にしましょうって言ったのは、甲賀ですからね！！僕が滑ったみたいになってますケド。」

『このライブに来る客層で、まともに、悩み相談や、質問を書く人がいるのか？』と言う疑問がまず、私の頭を過ぎる。因みに。私、半ば本気の悩み相談を書いてみた（笑）。オチを付けて・・だが。

まず『このライブは赤字ですか？』と言う質問。「赤字だよ！」と。
『ここの会場費はいくらですか？』と言う質問。「5600円」とのコト。
会場費の質問ばかり続く中、『じゅんいちダビットソンさんと仲良しですか？』「他に訊く事なかったのか！！」因みに、飲み仲間らしいのですが、飲みに行こうとしたら、じゅんいち氏がもう既に酒飲んでて酔ってて一緒にいたら、それで何かもう少し酔っ払ったコトがあるらしい。

「僕がこのライブを始めたきっかけは、お客さん皆さんとの距離を縮めようと思ったからなんですが・・・。」　質問『いつまで芸人続けますか？』　水町氏「距離を縮め過ぎました！」（私、爆笑）　質問の続き『急に辞められると困るので、こちらとしては覚悟をしておかなければならないので。』「何で、俺、芸人辞めるコト前提で話が進んでるんだ！！」『私は、アミーパークライブとこのライブで、水町さんが見られるだけで満足です。』「満足するな！もっと見たがれよ！」（確かに！爆笑）

『うそつき族はもうやらないんですか？』（うそつき族とは、水町氏がやってたネタ。原始人のような恰好して嘘ばっかりつくというネタです）「いや、やらないってコトはないです。ないですよ。ないんですが・・・１つ問題があって。ＴＶにカスリもしないって言う・・・。」

『相談。妙齢の独身女性なのだが、友人がやたら彼氏を勧めてくるので、面倒くさかったから『私ゃ、水町亨央さんと言う芸人のコトで頭が一杯なので、彼氏はいらん。』と言ったら、友人に、私が水町さんと結婚したがってると誤解されました。誤解を解いた方が良いですか？それとも『本気で芸人と結婚出来る若干頭のイタイ女』と思われていた方が良いでしょうか？』(コレ、私の相談。）　「何だコレ？誤解は解いた方が良いんじゃないですかね。まず、何で、若干頭がイタイ女と思われてた方が良いのか分からない。」（なるほど！）
「ええと・・・『あと、個人的に水町さんに謝りたいので、手土産はヨックモックで良いですか？』って何だ！３日以内にヨックモック持って来い！」
（ってコトは、手土産はヨックモックで良いのですね。３日以内は・・無理だけれど）

・ニュースの話
「女性もいるから、もっと恋愛相談とか来るかと思ったのに。会場費の話ばっかりだし・・・。」
（このライブに来るお客さんが、まともに、質問や相談をするとは思えんが・・・。私は、ちゃんと相談したのだが・・・。アドバイスに従って誤解は解いておこうと思う。）

ニュースを見ていて気になること。「コーナーに行く前に、キャスターが『石原さんのお天気です』と言うが、アレは『石原さんのお天気のコーナーです』が正しいんじゃないかと。『石原さんのお天気』ですじゃ、石原さんの感情みたいだろ！と。」（ここで、私、どうやら「ん？」と言う顔をしたらしい）　「（私に向い）今、『コイツ頭おかしいって思ったでしょ？』そんなライブ来てるアナタも頭おかしんですからねぇ〜（と、睨まれる）」
（私、水町氏のライブに行く度に、水町氏に罵詈雑言を受けているような気がします。水町さん、私のコトがお嫌いですか？）

で、報道バラエティのような番組を見ていたら『政治家は、胃と口が大事』のような話をしていたと。確か、ロシアの総理大臣が、ウォッカ（とにかく強い酒）を勧めて来て、「この酒を飲むから、こっちの条件を飲んでくださいね。」みたいなやりとりがあったから、口（外交トーク）と胃が大事ってコトらしい。水町氏「あの、コレ、ダジャレみたいな感じですケド、僕言ったんじゃないですからね！（と必死に言っていた）」
で、その報道バラエティのリポーターと、スタジオで、クイズみたいなのが始まったと。「政治家に大事なモノが３つあります。何でしょう？」で、回答は『１心臓　２足　３肝臓』だったらしいのだが、明らかに、３がオチなのに、フリップに書かれた３番目の回答が明らかに見えていたと。キャスターは、それを何とかごまかそうと、色々言っていたが、スタジオのコメンテーターは、そんなコトはお構いなしなので、思いっきり「３肝臓って見えてるから、１つは肝臓でしょ？」と言ってしまった。が、もう１人のコメンテーター焦ったのか何なのか「そこは、肝臓って言っちゃダメでしょ！」と余計なコトを言ってしまい、グッダグダになっていたと・・・。
（それより何より、私は、ホワイトボードに『心蔵』『肝蔵』と書いていた水町氏が気になった。字が間違ってるんだケド、「しんくら。かんくら。」って読めてしまい、何か、この言葉ちょっと可愛いな・・と思った私がいます。）

夕方、再放送で『嬢王』というドラマをやっているのだが、善のキャバ嬢が悪のキャバ嬢と対決すると言う話らしく、善のキャバ嬢には、当時総理だった、小泉さんっぽい感じのお客さんがついている（実際モデルがそうらしく、政党も自民党がモデルっぽい）。悪のキャバ嬢は、それに対抗すべく、敵の政党に、情報を売り込む。敵は、明らかに民主党で鳩山さんがモデルっぽいのだが、悪のキャバ嬢が「私の味方についたらそれだけではなくってよ。」みたいな感じで、ドアを開けると横にはベットがあって、枕が２つ！！と言うお決まりのパターンが！！
・・・で、その時、夕方のドラマは、下に次のニュースのトピックスが宣伝の為出るのだが、よりによって、その時『鳩山危うし！』って出たらしい（私、爆笑）。（勿論、鳩山政権が危うしって言う意味だろうケド）
「コレ、わざとなのか、天然なのか・・・。天然だとしたら、凄いですよね。この場面でそれ流しちゃダメだろうって言う。」

で、今回はこんな感じでした。で、次回は６月１日にあるらしいのですが、水町氏曰く「もし良かったら、アンケートに『私、この日空いてます』って書いて下さい。極力日程合わせますので。」だそうです（私、爆笑）。
世界初だと思う。客の日程にタレントが合わせるライブ。

とりあえず思ったコトは、水町氏はツッコミどころが細かい。
そして、やっぱり謎の青年のままである・・でございます。
まぁ、向こうからしたら、私と言う客も、かなり謎の人物・・なのだろうね。