悪意の構図

日記の更新は１日一回とママンに決められているんだが、
聞き捨てならんので。

加山雄三が慶応じゃない小室容疑者を非難
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=661857&media_id=8

見出しだけ読んでみたのと、内容を読んでみるとでは、
印象は真逆。

要するに加山は「慶應のイベントなのに関係ないでしょ？」と言っている。
その後の発言が適切であるか否かは、
とりあえずどうでもよかろう。彼はそうだってだけ。

問題は明白に悪意を持って発言をカットアップしている事。

加山に一喝されてむくれたか？社会の公器気取りが。

どこでもどんなネタでも芸能人は記者を喜ばせる
コメントを出すべきだ、と思い込んでいるか？

馬鹿が。

小室、加山双方を貶めようという滴るような悪意。

これが如何に醜い記事であるかは、
斜めに見ないと分からないかも知れない。

だが、看過してよいものでは無いだろう。

下らないが、少なくとも謂われない非難まで
小室哲哉に浴びせる事はあってはならないので、
敢えて採り上げる。

くそったれ。