(12月8日の出来事)
丸美先生が深夜零時からの東京放送を聴いていると、評論家の山田五郎先生が、少年時代に兵庫県に住んでいた時、地元の朝鮮高校の女子生徒に憧れていたという話をしていた。
制服としてチマ・チョゴリを着ていたので、可愛く見えたという。
しかし、それを見とがめた、朝鮮高校の男子生徒から、
「何を見とるんじゃあ」
と、脅かされる事にもなったという。
山田先生も、東アジア友好のために、頑張って下さい。
スポーツ紙を読んでいると、忠犬の話が出ていた。
茨城県での出来事。いわゆる、ぼけ老人のお婆さんが、自宅から行方不明になってしまったところ、日が改まって、5キロも離れた公園で、知らない野良犬と一緒に発見された。
警察担当者の見解では、夜中には氷点下にもなる季節で、にもかかわらず命に別条がなかったのは、犬で暖まったかたちになっていたからだろうとの事。
ところが問題が、お婆さんを迎えに来た家族が、
「家にはもう犬がいるから飼えない」
と言った事。本来なら、行き場のない野良犬は、保健所に連れて行かなければならないのだ。でも、「命の恩犬」だぞ。
困った警察担当者が良く見ると、犬には首輪が付いているではないか。
つまり、どこから見ても野良なのだけれど、ちゃんと飼い主がいるのだろうと解釈して、犬はもといた公園に放したのであった。
ま、そのうちに、女性週刊誌にも詳しい記事が出るでしょう。有名になれば、あの「崖っぷち犬」みたいに、飼いたいと言う人も現れる。
女性週刊誌といえば、早く、紅白歌合戦出場歌手、中村中さんの記事が出ないかな。詳しい話を読みたいと思う、丸美先生である。
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