もし、毎日1000万円が入ってきて、更に10億円も手元に入ってきたら何に使うか。

Creemaのアカウントが、またもや言い訳のように規制されたのをきっかけに。
よく聞く、こう言うマインドセットの整え方をしているのですが。
そこでわかったのは、就職氷河期から続くもやもやの原因でした。


私だったらまず毎日入ってくる1000万円の方は、これまで買えなかったものを買い。
ある程度買いそろえて古いものを処分したら、数日ためて家のリフォームで。その間ホテル住まいします。
そしてその後も旅行とか、そんなことに使ってから。
病気が治る方法に使います。

お金があれば、治らないと言われている病気の治療方法も、もしかしたらあるのかも。
と言う、簡単な事さえもこれまで発想することも出来なかった。

これがもしかしたら、長い停滞のせいで日本そのものが、見えなくなっている事なのかもしれないです。
ナウルがニート国家になったのも、40年間働かないでお金が入ってきて、何でも貰う事が出来たから。
40年と言う時間は、人を変えるのに十分な時間。

その事を私は以前から恐れているのですが。


さて、今度は毎日入ってくる10億円の方ですが。
毎日10億円あれば、日本が抱えている問題の多くが解決します。
しかし個人だと単なる寄付になってしまう。

これを永続的にするには法人化が必要。
そこで、愛国的な企業をまとめて自治会のようなものが作れないだろうか？
日の丸が入ったマスクを作っただけで攻撃される日本。
このような企業に対して防衛策が必要で、これでこうした企業に余裕が出来れば、多くの企業や政治家も健全化するのでは？
と、思います。

そこで問題になるのが、長い停滞の時代だったわけですね。

その前には民主党政権までの、人々が左翼に洗脳されていた時代もあるのですが。政治家たちはその洗脳の世界にどっぷりと浸かったままでいる。
それを何とかするには、こうしたプラスのマインドセットのような気がします。