いまでは、ふれあいのために出勤したテンジクネズミたちが、橋を渡ってお部屋に帰るイベントはいくつかの動物園で見かけますが、元祖は埼玉ズーらしいです。
テンジクネズミたちは前の子のおちりにくっついて数珠繋ぎになって走る習性があるため、kお帰り橋ができるのです。
この日はGW前半の日曜日でしたが、5分前にスタンバイしていたら、写真が撮りやすいゴール近くの最前列を確保できました。
薄曇りで空いていればもっと広角で撮れて、テンジクネズミたちの数珠繋ぎがいい感じにとらえられるかもしれませんが、テンジクネズミたちはまばらになることもあるし、そうなると可愛さと迫力が半減して、構図としては散漫な感じになってしまうので、その時の運次第。
この日はぎっしり見学者がいたし、晴天だったので、日向と日陰のコントラストがきつかったため、日が当たっているところだけをフレームインさせました。
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