組織内であいさつや日頃お元気かどうかなどの会話をしておき
相手が成果をだしたときに褒めるなどをしておくと
何か苦情を伝えたい時に適切に伝わると思います
ブラック企業やそれに近い保守的な組織では
会話や褒める行動をとらない人間が集まったり、そうでない人間もそういった人々の習慣に順応して、あいさつをしない褒めない習慣ができあがります
そういった中で、誰かの失敗に対して苦情を言うと
その人との関係は、「失敗したときにやってきて苦情を言う人」になります。
「失敗したときにやってきて苦情を言う人」を気にしない人はよいのですが
そうではない人もいて、その人にとっては脅威です。
苦情をいわれないように様子をみます。
苦情の後、日頃会話をしていない人をみて
「今は口をきかないだけで、苦情をいいたくて仕方ない人かもしれない」
といった予想をたてます。
近い場所で仕事をしていて
見かけるたびに
「会話をすれば、苦情をいう。今は心の中で苦情をためている人」
という認識が積み重なります。
これを解消するには、日々のあいさつやコミュニケーションをとることですが
それをおこなわずに苦情をいう人がいると
組織は失敗しないスーパー社員のみで構成されて維持されるか
殺伐とするか
と言った方向にすすみがちだと
最近おもったりします
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