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2024年01月17日22:47

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大きな肉塊を分け合う夢を見る。


夢は、面白いよ。
下手な、ドラマやアニメを観ているよりも、
ずっと面白いと思っています。
 
更に、
夢は、きちんと向き合うと、
このリアルな現実世界を変えることができます。
 
 
 
 
夢は、自作自演の、
自分が主役の超リアルな
ドラマであり、RPGゲームです。
 
 
夢の中に没入してしまっている時は、
それが夢だとは思わずに、
その夢の中で、
なんとかしようと、
右往左往しています。
 
それは、
このリアルな三次元世界での
自分のパターンの焼き写しです。
 
このリアルな三次元世界で似たことがあれば、
自分の行動は、
必ず、同じパターンに陥ってしまうでしょう。
 
夢と、
私たちが体験している日常の
リアルな三次元世界との違いは、
夢は、行き詰まったら、
覚めたところで終わらすことができる。けれど、
リアルな三次元世界の現実は、
行き詰まったとしても
終わらすことができない。
っていう違いがあります。
 
 
そこで、ねこっての提案です。
せっかくだから、
夢を利用して、
このリアルなこの三次元世界を
自分にとって理想の世界にしていこうよ。
ってことです。
 
 
夢は、
どんな夢を観るかは選べません。
唐突に、夢の中に入っていて、
夢の世界が展開しています。
 
夢は、
準備なんかできないけれど、
想い返すことはできますね。
 
夢は、
思い返すことはできるけれど、
何もしていないと、
どんな夢を観たかは忘れていきます。
 
そのために、
せっかく観た夢の中での経験は、
そのままでは
実際のリアルな三次元世界で
生かされることがほぼありません。
 
 
それで、夢日記です。
 
私は、夢を見るごとに
夢を記録するようにしています。
 
夢日記を記けると、
その日一日ぐらいは夢を覚えていられます。
夢日記を読み返すと、
一週間ぐらいは想い返すことができます。
 
そうする中で、
意にそぐわない終わり方をした夢は、
同じ状況になった時に、
今度はどうするか、
きちんと反芻するように、
この次に同じ場面に遭ったら、
どうするか、決めるのです。
 
できれば、
夢日記の最後に、
それを記録して、
その時には、こうする!って、
決意表明します。
 
それで、
意にそぐわない終わり方をしてしまった夢に
似たような夢を観ることになったとしても、
次の夢の中では
その決意の記憶は持ってこれているので、
前回の意にそぐわない展開とは違う
対応をしていくことができるようになります。
 
夢日記を読み返して、
夢を思い出し、
その後ろに、
次に同じ状況に出会った時の
自分の決めた対応方法を記述するのです。
 
 
そのようなことを繰り返すことで、
同じような夢に出会っても、
対応できるようになり、
このリアルな三次元の現実世界においても、
同じように、
変えていくことになります。
 
 
 
眠い目を擦りながら、
夢日記を書いて、
その後に、
次はどうするという決意を書く。
ということを、
繰り返していれば、
必ず、人生は、
より良い方に好転していきます。
 
それは、
ねこってが約束します。
 
 
 
 
さて、表題の、
大きな肉塊を分け合う
という夢。
私には珍しい予知夢と
理解しています。
 
 
以下夢の内容。
 
とある金持ちおじさんから
私の仕事を手伝う。
という申し出を受けます。
 
私としては、
手伝ってもらうようなことはないけれど、
どうしても手伝いたいというならと、
その申し出を受け入れます。
 
私のプロジェクトでは、
広間のようなドームのような処に、
勝手気ままに、みんなが共同生活しています。
 
すると、そこに、
お手伝いを申し出たおじさん専用の
コンテナハウスが持ち込まれました。
派手に装飾されていて、悪目立ちして、
なんか邪魔だと思いました。
どうも、生活スタイルが違いすぎるようです。
 
と思っていると、
いつのまにか、
その広場に、
超巨大な冷凍の肉の塊が持ち込まれています。
 
例えれば、
鯨ほどもある冷凍肉の塊が、
みんなの共用スペースに持ち込まれた。
という感じです。
  
冷凍なので、次第に溶けていきます。
このまま置いておいては腐ってしまいます。
 
時間との勝負です。
とは言っても、
冷凍状態ではあるので、
すぐに腐ってしまう。
という訳では無いようですが、
早く、みんなで分け合って消費して仕舞わないと、
本当に腐ってしまうでしょう。という状態です。
 
みんなで平等に分けようかと思っても、
そこに何人いて、
その肉塊がどのくらいあるのか分かりません。
 
もう面倒なので、
適当な大きさで切り出して、
それを3等分して、
それで等分に分けしているような体をして、
みんなに分けていきました。
 
最後の方は、
少し小さくなっていたかもしれないけれど、
大概は配り尽くすことができたみたいです。
 
 
以上が夢の概要です。
 
 
想い返した時点で、
これは、
母子救援基金に現れる
投資家、スポンサーの夢だと思いました。
 
もしかしたら、
母子救援基金を内部分裂させるために
仕組まれた罠なのかもしれません。
 
 
ドームの広間に居るのは、
母子救援基金に入ってきた同じ志を持つ仲間。
ということになります。
そして、冷凍の大量の肉塊は、
お金持ちさんが持ち込んだお金です。
 
 
ここでは、
お金は、腐るものと表現されています。
母子救援基金では、
「臨時収入は、1年以内に使い切る。」
という約束があります。
それは、お金は溜め込むと、
心を腐らせるものだからです。
お金に釣られて、行動を起こすと、
結局、心を腐らせていくことになるのです。
 
そのために、元々、
母子救援基金では、
「お金の為に働かない。」という約束があります。
そうしなくて済むように、
母子救援基金を設立し運営して、
最低限の生活が営めるよう援助しています。
 
でも、そこに、
いきなり、
とんでもない金額のお金が置かれたら、
どうなるか?
 
そんなシュミレーションが、
私の夢の中で、行われました。
 
普通なら、
その大金に心を揺り動かされて、
人の心が腐り始めます。
 
誰かが、自分だけはより多く確保しておこうと、
奪い合うことで、
仲間意識が分断され、
組織が分裂します。
 
でも、夢の中で起こったのは、
争いではありませんでした。
適当でも良いから、
さっさと、みんなで分け合って
消費してしまうのです。
 
その夢の後で、
私は想いました。
 
欲しい人は欲しいだけ持って行って良いけれど、
それでは意地汚いから、
適当に分けあった後に、
何か必要なことがあって大金が欲しい人がいたら、
一人一人と交渉、譲り合ってもらってね。って。
 
大金を持ち込むスポンサーが現れても
独り占めしない。
さっさと、
必要としている人のところ、
社会の役に立つように使える人のところにお金を回し、
一年以内に使い切る。
 
その設立前の約束は、
守り続けようと思いました。
 
 
面白い夢でした。
 
そういう超金持ちが現れて、
スポンサーシップか、工作かは
分からないけれど、
とんでもない大金が、
母子救援基金に投下されることが起きるんだ。
ということが、
予知夢として現れている。
と思って、夢を想い返しました。
 
 
とある漁村に、
大きな鯨が打ち上げられて、
みんなで分け合う。
みたいな感じだね。
 
みんなが、
お金に囚われることないけれど、
肉はご馳走として、
有り難く頂くということで、
争うことなく、
腐る前に、
みんなで消費し尽くすことになるという。
素敵な予知夢でした。
 
 
 
これを読んだ方も、
夢を記録して、
そこに次はどうするっていう決意表明を書き残す。
ってことやってみてください。
必ず人生が好転していくよ。
 

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