20年
アメリカ
監督:コリン・ゼイズ
主演:ヒューストン・スティーブンソン
84分
サメ使いのストーカーに狙われる美少女の恐怖を描いたサイコ・サスペンス。
アリソンとその家族はビーチでの休日を楽しむが、弟がサメに襲われてしまう。
そのピンチをダニエルと名乗る青年に助けられ、彼女は家族ぐるみで親しくなるのだが・・・。
なんやねん。
サメ使いのストーカーてww
でも実際にそんな内容なのだ。
邪魔者をサメに食わせて処理するサイコパス男の妄執を描いている。
サメ映画として見ると、ショボイVFXのサメがちょびっと出るだけなので、肩透かしもいいとこなのかもしれないが、ストーカー映画として見てみると、随所でポイントを押さえており、中々に面白い。
あとヒロインとその友人が可愛いので目の保養になるw
しかし本作ってホントは「2」なんだって。
後でリリースされた「ビギニング」が「1」、「リターンズ」は「3」。
何でそんなことになったのかいな?
道理で引っかかるとこがいくつかあったワケだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する