一週間がはやい

　3月の多事記帳で書いたように仕事も始まり、思ったのが時間がたつのが特に一週間の経過が速いということ。それ以前は一日一日を予定をたてて過ごし、結果を簡単に記録していたが今はない。老後はできるだけ働くとの考えを改める必要がある。
　それはそれとして、毎日は充実している。二日間の研修をこなし、配属先の馬車道に通勤しているが、23歳で社会人として初めて過ごした関内とすぐ近く、思いがだぶる。昔はなかった象の鼻パークでのランチがお気に入りである。
　事務所でのデスクワークは得意ではなく時々苦痛であるが、バランス的には丁度よい。神奈川県内隅から隅まで外出する点気に入っている。先週まで、大船、横須賀、長津田、秦野、厚木などを回り、更に各地の消防局（保土ヶ谷、旭、瀬谷、泉、都築、青葉、緑、中原、高津、多摩、麻生）をまわるなど個人的には楽しい思いが残る。
　外出先では先輩と外食を現在取っており、美味いのだが栄養過多で少し太り気味なのが気になる。単独で動くこととなれば改善しよう。
　職場はワンフロアーで他のポジションの人と同じ空間であるが、同じ課の人間以外はほとんどわからない状況。同じ課の人は良い人ばかりで、はやくも馴染んでしまったが、少し気を付けなければならないだろう。
　平日と休みの違いがはっきりとする通常のパターンに戻り、少なくとも3年間はこの会社で頑張っていく。