【ドバイワールドカップ】
◎04カントリーグラマー
○02ベンドゥーグ
▲01アルジールス
△05クラウンプライド
△14ウシュバテソーロ
傾向が顕著なのでメイダンのダートで行われた過去7回の傾向から。
馬券になった21頭中13頭はダートの本場アメリカ馬。大きく離され地元UAEが4頭も3勝と強い。
前走はアメリカのG1が6頭、次いでアルマクトゥームCR3の5頭と接戦。アメリカのG1ペガサスWCも4頭と目立つ。
21頭中16頭はその前走で連対しており、残る5頭中4頭も3〜6着と大敗はしておらず。但し、これらも前々走は掲示板を確保していたことには留意。
これら以外も前々走は20頭が3着以内で高いレベルが求められる。
年齢別では4歳馬が10頭と目立ち、5歳馬5頭、、6歳馬4頭で続く。
リピーターも多いここは昨年覇者カントリーグラマー本命で。
相手に地元UAEで前哨戦アルマクトゥームCR3で2着のベンドゥーグを。
単穴に○にアルマクトゥームCR2で1.2秒差つけ勝っているアルジールスを。
押さえにUAEダービー勝ち歴あるクラウンプライド、BC勝ち馬も出したオルフェーヴル産駒ウシュバテソーロの日本勢2頭を。
3連単04=01、02、05、14(軸1頭マルチ36点)
【ドバイシーマクラシック】
◎07イクイノックス
○03レベルスロマンス
▲06シャフリヤール
△01ボタニク
△02モスターダフ
過去10回の傾向から。
こちらはワールドカップと異なり芝の長距離らしく欧州馬が強いレース。が、日本馬も近年台頭。
その日本馬11頭でトップ、次いでイギリス馬7頭にフランス馬5頭、地元UAE、アイルランドが3頭ずつと続く。
14、19年の2着馬2頭を除けば4〜6歳馬に限られジェンティルドンナが勝っているように牝馬でも通用する。
特に目立つステップレースはないがドバイシティオブゴールド組が4頭と一歩リード。アメリカのBCターフ、フランスのダルシャーン賞が3頭ずつで続く。
日本馬は有馬記念、中山記念が3頭ずつ、ジャパンC、京都記念が2頭ずつとこの4レースから。
前走着順は何故か日本出走馬は着順不問もそれ以外は1頭を除き4着以内からだった。残る1頭も6着と大敗はしていないことには留意。
前々走ではジャパンC、凱旋門賞組が5頭とまずまずゆえ警戒したい。この組含め実に25頭がG1を走っていた。
ここは日本現役最強馬イクイノックス本命で。
相手筆頭はG1を3連勝でBCターフまで制したUAEのレベルスロマンス。
3番手に昨年勝ち馬の日本馬シャフリヤール。
押さえにフランス馬でダルシャーン賞経由ボタニク、イギリス馬で前々走凱旋門賞モスターダフを。
3連単07=01、02、03、06(軸1頭マルチ36点)
【ドバイターフ】
◎02ダノンベルーガ
○04エルドラマ
▲09ネーションズプライド
△01アルファリーク
△08マスターオブザシーズ
過去10回の傾向から。
日本馬が5勝、現在6年連続連対中であり19年はワンツーと日本馬が得意な1戦。
ここは得意としている日本馬が11頭とトップ。次いでイギリスが9頭と2か国が抜けている。次いで地元UAE4頭、南アフリカ、フランスが3頭ずつとなっている。
ステップとしては前哨戦ジェベルハッタ経由が7頭と最多、中山記念も5頭と健闘。
ほか香港マイル3頭、クイーンエリザベス2世Sが2頭など1600m経由馬の活躍も7頭と目立つ。
そしてここは31頭(同着あり)中23頭が前走3着以内で、うち10頭が前走1着だった。例外の8頭中6頭は日本馬だったことには留意。
年齢別では5歳馬13頭、4歳馬10頭、6歳馬は8頭と3世代が強い。7歳は馬券になっておらず。
ドウデュース不在なら日本馬ダノンベルーガを本命に。休み明け天皇賞・秋3着好走あり。
相手にはイギリスの5歳馬で前哨戦ジェベルハッタ2着のエルドラマを。
単穴がUAEの4歳馬でBCターフ1番人気だったネーションズプライド。
押さえにジェベルハッタ1着アルファリーク、同3着マスターオブザシーズのUAE勢2頭を。
3連単02=01、04、08、09(軸1頭マルチ36点)
【ドバイゴールデンシャヒーン】
◎10シベリウス
○11サウンドマネー
▲05レモンポップ
△02ガナイト
△03ホプキンズ
メイダンのダートになってからの過去7回の傾向から。
国別ではアメリカ10頭と一歩リード、次いで地元UAEが6頭、日本3頭、香港2頭の順。
地元のマハブアルシマール経由が4頭、アメリカのペリカンSが3頭、同じくアメリカのガルフストリームパークSS、パロスヴァーディスS、条件戦経由が各2頭とステップとしては地元かアメリカのレースが目立つ。
また前々走は21頭全馬5着以内で16頭までが連対していた。
他のレースに比べ目立つのはセン馬の活躍で馬券になった21頭中12頭がセン馬である。
本命は数少ないセン馬からアメリカの5歳馬シベリウスを。好相性ペリカンS1着経由でもあり。
相手に地元の前哨戦マハブアルシマールを勝ってきたサウンドマネーを。UAE馬だが元々はアメリカで走っていた馬で。
単穴にはフェブラリーS勝ち馬レモンポップを。流れに乗って好位から差せれば。
押さえパロスヴァーディスS勝ち馬ホプキンズ、リヤドダートスプリント2着ガナイトのアメリカ勢2頭を。
3連単10=02、03、05、11(軸1頭マルチ36点)
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